外国にルーツのある児童が多く在籍する小学校で
神戸市内のある小学校に出かけた。この学校は,家庭学習の充実に資する実践を教師たちが共同で推進している。外国にルーツのある児童が多く在籍するという背景の下,教師たちは,授業中にきめ細かい指導を繰り広げつつ,家庭学習習慣を確立するためのアプローチを重ねていた(子どもに対して,保護者に対して)。私は,家庭学習のレパートリーを広げることの可能性等に関して,アドバイスした。
ちなみに,校長室のプレートは,3ヶ国語(日本語,朝鮮語,ベトナム語)で作成されていた。
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