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2013.02.27

これから,全米教育大学協議会の年次大会へ

 久しぶりに成田空港にやって来た。これから,全米教育大学協議会の年次大会に参加するために,フロリダのオーランドに向かう。米国の教員養成や現職教育の動向を探り,得られた知見を私が代表者を務める科研費のプロジェクト「教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-」に活かすためだ。それにしても,長い行程なのに,滞在時間は短い。ハードな旅になりそうだ。

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2013.02.25

研究室のアイドル(ピンクのクマさん)

P1160539 研究室に,写真のような,ピンクのクマさんが住み始めた(?)。これは,現在のゼミ生たちと松山にゼミ旅行に出かけた際に,購入したものだ。このクマさんは,人間の話をセンサーで聞き取り,それを自動音声で再現してくれる。例えば,私がゼミ生を,「ちゃんと課題をやってきなさい」としかると,まるで,こだまのように,このぬいぐるみがそれを音声で再現してくれる。ゼミ生たちは,二度,ほめられたり,叱られたりするのである。

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多様な放送番組を利用した国語科の実践(第119回なにわ放送教育研究会)

P1160535 今夜,我が研究室で第119回なにわ放送教育研究会が催された。今回は,奈良の教員の金原先生が,国語番組をミックスして利用して,国語の話す聞く力,読む力,書く力を総合的に育む実践の構想を発表してくれた。『メディアのめ』や『伝える極意』のある放送回の一斉視聴,それらの別の回の選択視聴(子どもたちが課題に応じて),さらに,『ひょうたんからコトバ』『おはなしのくに クラッシック』の選択視聴(これらも子どもたちが課題に応じて)を単元構想に組み入れた実践プランを報告してくれた。その可能性と課題について,全員で議論した。
 なお,次回(3月23日)は,研究会発足から,10周年記念の集いとなる。

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2013.02.24

1年間の研修をデジタルストーリーテリングで振りかえる

P1390449P1390453 日曜日の午後であるが,熊本市教育センターで,熊本市教師塾「きらり」授業力向上スペシャル講座のシンポジウムが催された。私も,講演等で参加した。
 熊本市教師塾「きらり」は,4年目から10年目までの教師が授業力の向上,学び続ける教師としての資質を高めるために,1年間,研究授業の実施や師範の授業の観察,実技講座等に従事する。そして,その学びの過程と成果をデジタルストーリーテリングでまとめる。それを拝見したが,塾生が1年間の学びを写真とナレーションやテロップで語る作品は味わいがあった。彼らの省察の豊かさが感じられた。

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2013.02.23

和歌山大学教育学部附属小学校の教員たちの研究文化

 本日のJAETの「教育の情報化」実践セミナーの会場は,和歌山大学教育学部附属小学校であった。同校の教師たちはたくさん,セミナーで学んでいた。同校の研究テーマは,「学びをデザインする子どもたち~3つの対話の充実によって~」である。いわゆる,「学びの共同体」に関して,実践研究を継続・発展させている。同校の教師たちは,もちろん,学びの共同体の構築の過程に,ICT活用を位置づけてはいるが,本日のセミナーの内容であったデジタル教科書が研究の主柱ではあるまい。にもかかわらず,体験ワークなどに熱い眼差しを注いでいた。その姿に,同校の教師たちの研究に対する熱意や貪欲さ,研究コミュニティとしての附属小学校の文化を感じた。

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「教育の情報化」実践セミナーin和歌山

1302231 本日13時から,和歌山大学附属小学校を会場にして,日本教育工学協会(JAET)の「教育の情報化」実践セミナーin和歌山が催されている。これは,日本教育工学協会(JAET)が年3回実施している,教育の情報化に関する実践的セミナーである。今日のセミナーは,「デジタル教科書」をテーマに据えている。放送大学の中川教授による基調講演の後(デジタル教科書の実践動向や成果と課題がよく分かる講演であった,写真の模様)),デジタル教科書の活用事例報告,企業展示,そして体験ワークが用意されている。参加者は,事前申込だけで80名近くになった。当日参加も合わせて,100名を超えるであろう。会場担当をしていただいた豊田先生(和歌山大学)に厚く御礼申し上げる。

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2013.02.20

「教育の情報化」実践セミナー 2013 in 和歌山

 23日(土)に,和歌山大学教育学部附属小学校を会場にして,「教育の情報化」実践セミナー 2013 in 和歌山が開催される。そのテーマは,授業改善に活かす「教師用デジタル教科書」と「学習者用デジタル教科書」 である。ICT活用やデジタル教材に興味がある方にとっては,有益なセミナーとなろう。

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2013.02.19

守口市教育情報化協議会にて

 守口市教育センターで,同市の教育情報化研究協議会が催され,私も出席した(学識経験者として委員を拝命している)。同協議会には,いわゆる絆プロジェクトに参画している,橋波小学校と三郷小学校の学校長や研究推進リーダーも委員となっている。協議会では,両校を含む,守口市の小中学校のICT活用の実践を整理した,『ICT活用実践事例集』の内容や構成,利用法などについて協議した。また,両校の実践を題材として守口市の小中学校の教員が教育の情報化について検討する「教育情報化研究発表会」のプログラムについても,意見を交換した。
 2校の教職員とセンターや委員会のスタッフの協力で,守口の教育の情報化は,着実に進展している。

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2013.02.18

会議,会議,会議の1日

 本日は,会議の多い日であった。まず,朝,副校長・教務主任と長い打ち合わせを行った。午後,パナソニック教育財団の共同研究プロジェクトのメンバーと調査結果の集約のための話し合いを開催した。その後,10分もたたないうちに,企画会が始まり,その後もプロジェクト会議と続いた。さらに,会場を変えて,パナソニック教育財団のスタッフ等とのミーティングも--。会議,会議,会議の1日であった。

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2013.02.17

卒論ゼミ生たちとのお別れ旅行(第2日目)

13021711302173 昨日,本日と,平成24年度の卒論ゼミ生たちと,お別れ旅行に出かけている。昨日の今治のABC祭り,トランプ大会に続いて,2日目は,道後温泉の街歩きを楽しんだ。カラクリ時計は見事だった。1本680円の坊ちゃん団子には度肝を抜かれた。カフェでぜんざい等を味わったし,お土産もたくさん買った。
 私は,お昼前にゼミ生たちと別れて松山空港から帰阪。彼らは,道後温泉本館で温泉情緒を味わった後,香川に赴き,うどんを食べたようだ。いずれにしても,これだけ彼らと長い時間を過ごすのは,最後になろう。よい想い出になった。

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2013.02.16

卒論ゼミ生たちとのお別れ旅行

1302161 本日,明日と,平成24年度の卒論ゼミ生たちと,お別れ旅行に出かけている。朝早く千里中央を出発し,明石海峡大橋,淡路島,鳴門,高松を経て,今治に到着した。ここで催されているABC祭りで,B級グルメを楽しんだり,全国からやって来た「ゆるキャラ」と遊んだりした。全員に,今治のゆるキャラ「バリィくん」のストラップを買ってあげた。夕刻,松山へ。今治も松山も,何度も何度も行ったところではあるが,ゼミ生との旅となると,趣が違うものだ。写真は,B級グルメの会場の様子だ。

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2013.02.14

またまた,りんくうタウンへ(上級航空管制官特別研修)

 またまた,りんくうタウンに出かけた。りんくうタウン駅近くの航空保安大学校で,「上級航空管制官特別研修」の講師を務めた。各空港等で,訓練を担当したり,その全体像をマネージメントしたりする立場の15名に対して,講義等のデザイン,訓練マネジメントの工夫について,300分を費やして考えてもらった。その後,天王寺に戻り,(天ぷらうどんとおでんの晩ご飯後)修論ゼミ。

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2013.02.13

卒論ゼミ生が教師としてがんばる姿を見て

P1390251P1390252 「大阪市学校教育ICT活用事業」のモデル校の1つである,阿倍野小学校には,偶然,先の3月に大阪教育大学を卒業した私の卒論ゼミ生だった教師が勤務している。本日,彼の授業を見学させてもらった。やはり私の卒論ゼミに所属していた大阪市内の別の小学校の教師(つまり卒論ゼミの先輩)がほぼ毎時間授業プランを作成していることに触発され,彼も,国語・算数・理科の授業にはプランを作成して臨んでいるそうだ。それも功を奏して,今日の授業は,まとまりのある,きちんとした授業になっていた。続けてがんばってほしい。次は,タブレット型PCや電子黒板を利用して?

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「大阪市学校教育ICT活用事業」のモデル校で校内研修(阿倍野小学校)

P1390260P1390264 「大阪市学校教育ICT活用事業」のモデル校の1つである,阿倍野小学校で,ICT環境の導入講習会が催された。私も,同校担当のコーディネータとして,これに参加した。内田洋行のスタッフが,導入された機器の使い方や特徴,ICT支援員の役割等について説明し,その後,実技講習が実施された。私も,最後に,ICT活用の枠組みについて解説するとともに,その事例を同校の教師たちに提供した。

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2013.02.12

研究推進チームが学校研究の総括を巧みにプロデュースする

P1390231P1390229 尼崎市立潮小学校の校内研修に参加した。本年度4回目だ。2コマで6つの授業を見学し,それらが学力向上のアプローチや潮小学校の学校研究の活動にどのように位置づくかを,私なりに解説した。
 私のコメントの前に,同校の教師たちは,事前に作成した振り返りシートを活用して,1年間の学校研究の成果と課題を整理していた。その際に,研究推進チームは,いくつかの「整理・分析」のための作業を導入していた。例えば,1)いくつか記載されてくる成果や課題の中から,それぞれ1つだけ抜き出す,2)成果についてはどのようなアクションによってそれがもたらされたかを考察して付箋紙に記入する,3)それらを書画カメラを作成して,学年団等で報告するといった流れを用意したのである。加えて,それらの作業を仲間がイメージ化しやすいように,研究推進チームは,第6学年のものの記入例を提供することまで行っていた。実は,研究推進チームのメンバーは,先日,今日の振り返りをどのように進めるかについて,私の研究室を訪問し,相談していた。
 研究推進チームの努力と工夫で,学校研究の諸活動の充実は明らかに変わる。

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2013.02.11

全放連・生きる力プロジェクトの中間報告会

P1390106P1390137 本日,渋谷のNHKで,全国放送教育研究会連盟(全放連)の「生きる力を培う『放送学習』」プロジェクトの中間報告会が催された。学校放送番組の活用で生きる力の育成を図った実践が20のポスターで発表され,50人くらいの参加者がそれをもとにして,実践交流に着手し,次なる実践を共同で構想した。
 私も,報告された実践を総括する役割を命じられ,なんとかこなした。

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2013.02.10

学校研究のテーマと各教師の実践を連結させる仕組みを用意する(日野市立平山小学校)

1302101 一昨日訪れた,日野市立平山小学校は,タブレット型PC等のICT活用のレパートリーが豊かである。けれども,学校としての組織的に取り組めているという印象を,実践に接していると抱く。換言すれば,学校研究のテーマと各教師の実践がきちんと連結されていると感じる。なぜか--研究テーマに各教師の実践を位置づける枠組みが用意され,活用されているからだ。文部科学省が呈する「教育の情報化ビジョン」中の「21世紀にふさわしい学びの環境とそれに基づく学びの姿(例)」で紹介されている,近未来の学習イメージを学校で改変し,それを用いて,平山小学校におけるICT活用の実践を整理しているからだ。それによって,平山小学校のICT活用の取り組みが俯瞰できる。
 こうした枠組みが用意されていると,学校における実践研究の形成的評価が充実する。次のステップが見えてくる。だから,研究が継続・発展しやすい。

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編入学試験の業務に従事

 昨日の午後,本日と,編入学試験の採点や面接等の業務に従事した。20人以上の受験生に接したが,彼らは皆,一生懸命に自分を語り,教師を語り,そして学校を語っていた。多くの受験生に編入学してもらいたいが,定員がある以上,全員というわけにはいかない。それが残念だ。

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2013.02.09

保育を見学するのは難しい

P1390081_2 本日は,大阪教育大学附属幼稚園の教育研究発表会の日であった。よく晴れた,気持ちのよい朝に,たくさんの参観者が幼稚園を訪問なさっていた。私も,幼児の多くが進学する小学校の学校長として参加し,保育の様子を見学させていただいた。
 しかし,いつも思うが,園内で同時並行で繰り広げられる,幼児の多様な活動をフォローすることは難しい。しかも,幼児が(おそらく附属小学校長だと認識しているので)私を遊びに誘ってくれるので,それに応じているといっそう記録が難しくなる。ちなみ,今日は,干し芋を食べたり,独楽を回したり,ダンスの応援に楽器を演奏したり,ごっこ遊びに興じたりした。

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2013.02.08

ICT活用による思考力等の育成

P1390022P1390044 日野市立平山小学校を訪問した。この学校は,平成22年度・23年度にパナソニック教育財団の実践研究助成の特別研究指定校として,実践研究に取り組んだ学校である。学校長の卓越したリーダーシップとその他のスタッフの熱意によって,ICT活用による思考力等の育成が華開いている。
 東京といっても,羽田や品川から何度も乗り換えて90分くらいかけて到着するところであるが,大阪から時間をかけて訪問する価値のある学校,実践であった。

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2013.02.04

三重県教育委員会の授業研究担当者育成研修の実践交流会

130204 三重県教育委員会は,本年度も,「みのえ教職員授業力向上支援事業」の一環として,「授業研究担当者育成プログラム」を企画運営している。本日は,プログラムを通じて担当者が得た成果を,ポスターセッション形式で,県下の小中高等学校等で同様の立場にある教員に対して報告してもらう「実践交流会」が催された。これは,前述のプログラムに参加している教員にとっては,自分たちの学びを第三者に評価してもらえる機会ともなっている。
 この実践交流会は,参加者にとって,実に得るものが多かったと思う。開始時刻前からポスター前ではやりとりが始まった。2ラウンドのセッション中,誰も休んだりしない。三重県教育委員会のスタッフに努力や工夫のたまものであろう。

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「教育の情報化」実践セミナー 2013 in 和歌山(2月23日)

 2月23日(土)午後,和歌山大学教育学部附属小学校を会場にして,「『教育の情報化』実践セミナー 2013 in 和歌山」が催される。これは,日本教育工学協会を年に3回程度開催している,教育の情報化に関する講演や事例報告やワークショップ,そして企業展示等の集いである。
 今回は,「デジタル教科書」がキーワードとなる。講演は,協会の常任理事の放送大学の中川先生に担当していただく。複数のデジタル教科書に関する事例が呈される。ユニークな研究会だと思うので,多くの方に協会の副会長(しかもセミナー担当)として,多くの方にこのセミナーに参加していただきたい。

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2013.02.03

卒論発表会でゼミ生ががんばる

130203 本日は,2012年度の卒論ゼミ生が1年間かけて作成した論文を発表する日であった。6件の発表の内容を,卒論ゼミ生6名,次年度のゼミ生6名,そして,卒論ゼミ生OB9名,卒論作成にご協力いただいた方1名が議論した。6人のゼミ生たちは,発表予定時間を越えてしまうほど,たくさん言いたいことがあった。1年間,よくがんばってくれた。
 卒論発表会へのOBの参加も,恒例となった。私が大阪教育大学で卒論指導を担当するようになってから5年目を迎えたが,各年度のOBが参加してくれた。私は,それを誇りに思っている。

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2013.02.01

明日は,授業研究発表会(大阪教育大学附属平野小学校)

P1040487 明日は,大阪教育大学附属平野小学校で,授業研究発表会が催される。私が,学校長となってから初めての発表会である(11月に平野五校園の共同研究発表会が実施されたが)。すべての教科・領域の公開授業が20も参加者にオープンにされるのが,特徴であろう。先日,発表会の要項・指導案集ができあがってきた。
 授業研究発表会を企画・運営するにあたって,新たな試みとして,オンラインの参加登録,総論や公開授業の指導案の一部等の事前公開を実施した。研究発表会にもチャレンジが大切だと思うから。

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