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2013.03.30

研究室が華やかになった

P1050235 修了したM2ゼミ生たちは,私に記念品をプレゼントしてくれた。写真のとおりである。1つは,サボテン。もう1つは,生花をフリーズさせたものだ。おかげで,研究室が華やかになった。ありがとう,M2ゼミ生たち。

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さようなら(また会いましょう)M2ゼミ生

P1050229 今日は,午後修論ゼミ(M1ゼミ生対象)を実施した。その後,夕方から,M2ゼミ生たちとお別れ会を催した。2年間,修論作成のために,よくがんばってくれた。彼らは,「コツコツ進めることが大事」「何が起こるか分からないから,できる時に進めておかないと--」等と後輩たちに金言を残してくれた。
 さようなら,そしてまた会いましょう,M2ゼミ生たち。

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2013.03.27

無事に帰国--ただ--

 本日夕刻,関西空港に到着した。短い期間であったが,北京では,集中的に,教員養成や現職教育について情報を収集した。
 ただ,体調はずっとおもわしくない。平熱よりも1~2度高い状態が21日くらいに始まり,もう1週間も続いている。体がふわふわした状態が今なお続いている。食事も普通にとれるし,他に大きな問題がないだけに,どうしたものやら--。明日は,久しぶりに小学校へ。

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学校を越えた,教師たちの学びの共同体

P1390688 昨日もレポートしたように,北京郊外のある小学校を訪問,2つの研究授業とそれをもとにした協議を見学した。その協議は,教学研究室(教育センター等?)の主任と学区の他の小学校の教育課程担当者と,当該小学校の学校長,授業者,授業が国語と算数だったのでそれらの教科を専門とする教師たちが参加するものだった。1時間ほどの時間であったが,いわゆる自評に続いて,学校外の教師たちがコメントして,教学研究室の主任がまとめるというものであった。当該学校の教師たちは,ほぼ黙って聞いているだけであった。いわゆる授業研究ではなく,むしろ研究開発学校の運営指導委員会に近い性格を帯びたミーティングであるとは聞いたが,それでも,もう少し相互作用があってもよかったのではないかと,少々じれったかった。というのも,昨日の記事でも示したように,それほど,語るべきことがたくさんある授業だったからだ。学校を越えた,教師たちの学びの共同体--その必要性は衆目の一致するところであるが,それを実現するのは容易ではない。

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2013.03.26

北京郊外のすぐれた小学校を訪問

P1390675 中国の小学校における教員研修について情報を収集するために,北京郊外のある小学校を訪問した。ここで,2つの研究授業とそれをもとにした協議を見学した。授業はいずれも,デジタル教科書と電子黒板を利用したものであった。写真の算数の授業などは,それにタブレット型PCが加わり,子どもたちの活動の成果の共有化が図られていた。

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中国の大学キャンパスでよく目にする風景

P1390602 中国の大学を訪問すると,よく写真のような風景を目にする。キャンパス内で学生さんが,お湯をふんだんに入れたポットを抱えて歩く姿だ。お茶を飲む機会が日本よりも,はるかに多いからであろう。色とりどりの大きなポットが並んでいる姿は,なんとなく微笑ましい。

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2013.03.25

首都師範大学の講義を見学

P1390587 2年前招待講演を仰せつかった,北京の首都師範大学を再訪し,ここで,午前中,教員養成学部の講義を見学させてもらった。「学習科学と技術」と題する,その講義は,構成主義の理論を扱うものだった。印象的だったのは,(基本的には講義であるにも関わらず)学生の代表に,構成主義の概念を調べさせて発表させ,それに対して,講義担当者が適宜補足等を試みるという「介入」講義を行われていたことだ。講義担当者は,約3分の1くらいの講義でこれを実施しているという。
 その後,学科長等を交えて,首都師範大学の教員養成カリキュラムについて情報を収集した(もちろん,日本の教員養成や現職教育についてもたずねられて,答えた)。日本にない科目「教師口語」「教師書法」「小学校教師の成長」等の存在が注目に値しよう。
 それにしても,日本を発つ前から続いている微熱が治まらない。こんなに長いこと熱が続いたことは,我が人生において皆無である。いくら眠っても,どれだけ薬を服用しても,よくならないし--。無事に帰国できるのか--少々不安になってきた。ただ,とりあえず,視察をするだけの元気はある(立ち上がれないような状態にはならない)のが救いである。

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2013.03.24

なんとか北京に到着

 こちらの15時前になんとか北京のホテルにチェックイン。そんなに長い旅ではないが,やはり,体調不良のため,けっこう疲れる。

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なんとか北京へ

 今,関西空港である。これから,北京に向かう。3泊4日の短い旅で,彼の地の大学や小学校を巡る。私が代表者を務める科研費による研究プロジェクト「教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-」の研究活動の一環だ。中国の教員養成や現職教育の様子を探ってくる。

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2013.03.23

ずっと寝ているのに--

 昨日からの発熱。あらゆることをキャンセルして寝込んでいる。昨日病院に行って,薬を処方してもらい服用しているのに,熱はちっとも下がらない。正確に言うと,薬を服用してしばらくすると熱は下がるが,時間が経つとまた上がる。困ったものだ。明日からの北京,大丈夫か--。

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珍しく病院へ

 昨日から体がだるかったが,とうとう熱が出てきたので,珍しく病院に行った。そのため,卒業・修了謝恩パーティーは,残念ながら,欠席となった。卒論・修論ゼミ生たち,ごめんなさい。
 明後日からは,北京に行くのであるが--。

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2013.03.22

姫路市総合教育センターにて

 21日午後,姫路市総合教育センターに出向いた。センター所員の研修会の講師役を務めるためだ。センターのスタッフが各学校の校内研修をどのように支援すべきか,その成果をどのように測定・評価すべきかといった問題について,私が話題提供したり,相互に意見を述べ合ったりした。
 私のコメントを聞いて,各所員は,研修講座のデザインや運営,そのフォローアップ等を改善しようとする姿勢を示していた。

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2013.03.20

小倉からの帰りに--

 今朝,大阪を旅立ち,小倉に向かった。附属平野小学校関係の仕事のため,教務主任とともに新幹線に乗った。1月下旬から,まったく休日がない。そのため疲れているのか,小倉駅を出発したとたん眠りはじめ,岡山を過ぎて姫路くらいまで熟睡した。小さな子どもが騒いでいるにも関わらず--。
 それにしても,まだあと1月は,休日なし状態が続くなあ。まあ,なんとか乗り切ろう。

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2013.03.19

ありがとう,卒論ゼミ生たち

13031931 本日夕刻,2ヶ月ほど前に卒業論文を提出した,ゼミ生たちとお別れ会を実施した。22日に卒業式や謝恩会が催されるが,ゼミ生だけで和気あいあいと話をするのは,これが(とりあえず)最後になる。恒例となった研究室の大掃除を終え,まずはボーリング場へ。3ゲームで勝負したが,予想どおり(?)私の一人勝ちである。スコアは,129,159,152だったので,まあまあのできだ。その後,もつ鍋パーティへ。。
1303196 最後に,写真のように,ポロシャツと手づくりの卒業アルバムを彼らはプレゼントしてくれた。
 ありがとう,ゼミ生たち。8月11日(日)に開催する,ゼミ生OB実践報告会で会えるのを楽しみにしています。

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2013.03.18

次年度の研究を展望する

13031811 13031821 大阪教育大学附属平野小学校では,本日,本年度最後の研究全体会が催された。研究テーマが決まり,それに基づく副主題や研究計画が吟味された。研究部の提案について,いろいろな意見が示された。
 2月に研究発表会を設定していると,どうしても次年度の研究の枠組みを議論し,確定するのが遅くなる。しかし,よいスタートを切るためには,前年度中に,ある程度の計画を策定しなければならない。研究のテーマや計画について,しっかり議論することと,早く判断することを両立させるべく,スタッフはがんばってくれた。

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2013.03.17

教師の能力・資質をどうとらえなおすか

130317 昨日,教え子の披露宴に出席して,急ぎ伊丹空港に向かった。そして,新潟に向けて発った。私が代表者を務める科研「教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-」の理論チームのミーティングに参加するためだ。いくつかの文献をもとにして,教師教育研究の国内外の動向について,5人(吉崎先生,生田先生,中山先生,そして私,さらにゲストとして新潟大学の後藤先生を交えて)で,資料を報告し合い,意見交換を繰り広げた。そして,教師の能力・資質に関して,整理をした。スキル,知識,情意という基本枠組みをどうとらえ直すか,そこに日本独自の軸をどのように取り入れるかについて,ある程度の共通理解を図った。

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2013.03.16

教え子の結婚披露宴に出席

 今日は,梅田のホテルで,3年前に卒業していった卒論ゼミOBの結婚披露宴が催されたので,出席させてもらい,乾杯の発声役を務めた。大阪市内の小学校で教員として勤めている彼は,よき伴侶を得て,とても幸せそうであった。
 この1年で,似たようなケースで,4度,結婚披露宴に出席した。そして,ゼミOB,他のゼミのOBであるが私の講義を履修した元学生たちにたくさん会えた。これも,大学教員の喜びの1つである。

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2013.03.09

教師の力量形成に関する文献購読会

 本日,香川県善通寺市に位置する四国学院大学(大阪市立大学時代の教え子が教員として務めている)で,「教師の力量形成に関する研究会」(第17回)が開催された。春・夏・冬と毎年3回開催されている,この研究会であるが,本日の参加者は,私も入れて6名であった。各人がChristopher Day & John Chi-Kin Leeが編著者となっているNew Understandings of Teacher's Workという書籍の各章を担当し,教師の成長や営みにおける「感情」の問題についてレポートした。また,それらを踏まえて密な議論を繰り広げた。

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2013.03.07

「教師力向上」教育実践力継承事業開発実践校の実践発表会

 京都府総合教育センターは,今年度も,「『教師力向上』教育実践力継承事業」を企画・運営している。これは,府内6つの小中口頭学校に開発実践校になってもらい,各校で「教師力向上」に資する取り組みを推進してもらう。各校を担当する大学研究者が定められ,彼らは,1年間に5回程度,学校を訪問し,授業を見学したり,授業研究会に参加したりして,各校の取り組みにアドバイスを送る。
 本日の実践発表会では,2会場に分かれて,学校から取り組みの経緯や成果と課題が報告された。続いて,全員が集って,大学研究者等による,「校内における人材養成方法」に関するパネルディスカッションが繰り広げられた。校内研究のテーマをどのように定めるか,学校内で授業スタイルを統一することの光と影などについて,実践校の取り組みを踏まえながら,いろいろと意見を出し合った。

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2013.03.05

「実践研究論文」とは何か

 本日,「実践研究」とは何かと考えさせられることがあった。例えば,日本教育心理学会の学会誌『教育心理学研究』には,それが次のように定義されている。

「原著論文の内,実践研究は,教育方法,学習・発達相談,心理臨床等の教育の現実場面における実践を対象として,教育実践の改善を直接に目指した具体的な提言を行う教育心理学的研究を指す。この場合,小・中・高校の学校教育のみでなく,幼児教育,高等教育,社会教育等の教育実践を広く含めるものとする。」

 その要点は,「教育の現実場面における実践を対象」としていること,「教育実践の改善を直接に目指した具体的な提言」を示していることではないだろうか。理論と実践の統合を旨とする教育学において,学術研究論文と実践研究論文の区別をつけることは難しい。

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2013.03.03

全米教育大学協会の年次大会で得たもの

 AACTE(The American Association of Colleges for Teacher Education,全米教育大学協会)の年次大会に参加して,いろいろと学んだ。まず,教育実習について,その期間を長くしようとする動きがはっきりしていた。また,例えば,模擬授業の実施や学級経営のシミュレーションソフトの活用など,準臨床経験を尊重する傾向も明らかであろう。さらに,教員養成に関わる大学スタッフの力量形成についての議論や実践が極めて豊富である。
 国際的な学会において,少人数で意見交換する機会をたくさん経験し,その度胸もついてきた。可能であれば,来年も参加してみたい。

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2013.03.02

全米教育大学協会の年次大会のセッションでがんばる

 AACTE(The American Association of Colleges for Teacher Education,全米教育大学協会)の2日目,午前中は,教員養成や現職教育のための学習環境についてのプレゼンテーションを拝聴した。午後は,アメリカの授業研究に関する調査結果についてのレポート等のセッションに参加した。このセッションの参加者が少なかったので,全員が1つのテーブルについて意見交換をすることになった。当然,授業研究の伝統国から参加している私に,いくつかの質問が示される。急な質問に応じるのは大変であるが,なんとかこなした。
 その後,「21世紀スキルを学ぶ子どもたちを育てる教師」に関するフォーラムに参加して,私の大会参加が終わった。短い滞在であったが,教師教育に関する,いくつかの新しいアイデアや全米的な動向に接することができた。

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全米教育大学協会の年次大会でしっかり学ぶ

1303011 昨日から本格的にスタートした,全米教育大学協会の年次大会(第65回大会)の2日目は,数多くのセッションが用意されている。午前中はまず,教員志望学生や教師の力量形成のための新しい環境のデザインについての発表を4つ拝聴した。
 例えば,個に応じた指導のためのシミュレーションを行うコンテンツの開発,大学内に(?)模擬授業用教室を作り,模擬授業に多様な属性の人間が参加する等の試みである。

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2013.03.01

全米教育大学協会の年次大会に参加

1302281 27日早朝に大阪を発ち,成田,ワシントンDCを経て,フロリダのオーランドにやって来た。ここで催されている,AACTE(The American Association of Colleges for Teacher Education)の第65回年次大会に参加するためだ。昨夕,参加登録を終え,現地28日の朝,コロンビア大学教育学部が企画・運営している,14ヶ月にわたる長期教育実習プログラムに関するシンポジウム(タイトルは,Reinventing University-Based Teacher Preparation: A Perspective From a Teacher Residency Program)に参加した。1年以上に及ぶ教育実習ならではの活動,それを支えるメンターの可能性と課題について学んだ。

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