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2013.06.07

授業研究における「自分化」を大切にする潮流

P1400700 本日,岡山県津山市で催された「岡山県教育委員会 研究主任実践力アップ研修会」で再々度講師役を果たした。この研修会は,原則として初めて研究主任と務めることとなった教師を対象とするもので,授業力アップのための校内研修の企画・運営についての知識とスキルを高めてもらうことをねらいとしている。私は,「学校における実践研究の充実に向けて」というタイトルの講義を行った後,参加者が持ち寄った校内研修の年間計画の発表や授業研究会における協議のシナリオについて助言した。また,研修会全体の振り返りのためのコーディネートも担当した。
P1400728P1400729 一日の研修を通じて,研修会参加者は,授業研究の協議において研究授業の批評だけでなく,自らの授業改善について考えるための道具の準備や場面の設定について,すこぶる共感し,それを自校の校内研修の取り組みに位置づける構想を練っていた。中には,自分化を連続・発展させるためのシートを開発したり,それを研修便りに載せているといったケースも登場している。岡山県では,私が提案し続けている,授業研究における「自分化」の大切さが市民権を得ているように思う。

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