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2013.10.02

後期の授業が始まった

 10月を迎え,大学の講義も再スタートとなった(非常勤で講義を担当している私学は1週間前に始まっているが)。本日は,学部の「教育実践の研究Ⅱ」と大学院の「教育プロジェクト研究」だ。前者の目標は次のとおりである。
「わが国の教育方法の今日的な状況について,総合的・具体的に理解する。」
具体的には,次のような目標を満たすことが期待される。
・教育方法の改善に関する潮流を理解できる。
・今日のカリキュラム開発や授業改善の実際について理解できるとともに,それを実践しようとする意欲を持つ。
 この講義では,我が国の教育方法の変遷を整理した後,現行の学習指導要領の下で繰り広げられている新しい教育方法に関して,事例をひもときながら,そのカリキュラムや指導法の特徴と課題を整理していく。総合的な学習の時間のカリキュラム開発,キャリア教育,学力向上(個に応じた指導),小中高等学校の連携,教育の情報化などが,その内容である。
 今日は,オリエンテーションの一環として,学生たちに,「小中学校時代に受けた,印象に残っている授業」をたずね,その共通点を探る中で,教育方法の多様性や可能性を探っていった。
 それにしても,大阪教育大学の二部の学生は,よい学びを繰り広げてくれる。私たちが提供する講義の内容に,自分の思いや経験を重ねながら,真剣に迫ってくれる。そして,それを,ある意味で,楽しんでやっている。教員志望学生らしい学びを見せてくれる彼らを,私は大好きである。

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