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2013.10.23

研究授業は実施のタイミングも大切

P1080490P1080504 大阪教育大学附属平野小学校では,本年度,1学期と2学期に学校外の研究協力員や指導助言者を招聘して研究授業を実施する。秋のものが昨日スタートした。これから10日ほどで全教科等が外部の方の批評を伴う授業研究会を開催する。それは,2月15日の授業研究発表会に向けた取り組みである。春にも同じことを営んでいるが,それは研究テーマの授業化や具体化について批評してもらうためのものであった。今度は,その進捗状況を形成的に評価してもらうための機会である。研究授業は,その数も大切であるが,いつ何のためにどのように企画・運営するかが吟味されて,企画・運営されることも大切である。写真は,国語のものである。

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