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2013.11.17

日本教育工学会の研究会JSET13-5で発表(12月14日,徳島大学)

 12月14日(土)に徳島大学を会場にして,日本教育工学会の研究会JSET13-5が催される。同学会は,年次大会とは別に,年5回の研究会を開催している。年次大会よりも発表時間も長いし,報告集に載せていただく原稿のボリュームも8頁までと多い。大学院生から助手くらいまでの間,よく発表していたが,最近は,他学会の年次大会での発表やシンポジウム登壇が増えたため,研究会では発表していなかったので,なんだか新鮮な気持ちである(少々緊張気味)。
 発表のタイトルは,「我が国の教師たちのICT活用に関する熱意に影響を及ぼす要因の具体的検討-日英の教師たちの実践史の分析を通じて-」である。その要旨は,次のとおりだ。

 我が国の教師たちのICT活用に関する熱意に影響を与える要因を具体的に検討するために,筆者らは,日本のある小学校の3人の教師に「ICT活用に関する熱意」曲線を描いてもらうとともに,それに影響を及ぼす事象を語ってもらった.3者の共通点を導出するとともに,それらを英国の教師たちの場合と比較検討した.分析結果を踏まえて,我が国の教師たちのICT活用に関する熱意に影響を及ぼす要因,その構造をモデル化した.

 ICT活用と教師の成長(力量形成)の接点を見いだすという点で,けっこうオリジナリティのある調査研究だと思っている。どのようなリアクションを受けるか(受けられないか),半分楽しみであり,半分怖くもある。

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