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2014.04.26

原稿を執筆するということ

 研究者は,研究の結果を論文化しなければならない。それを怠るということは,小中学校の教師が研究授業に背を向けることに等しい。また,教育学者には,教育雑誌や教員向けの書物等にも寄稿する機会が少なからずある。いずれにしても,我々は,原稿を執筆することから逃れられない。しかし,これがやっかいだ。締めきりと闘いながら,原稿の内容を整えなければならない。とりあえず紙幅を埋めてほっとしても,読み直すと構成や表現の至らぬ点を発見し,その修正にとりかかえる。これを何度繰り返しても,やはり修正点を見つけてしまう。今日もまた,その繰り返しで1日が終わった。

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