総合的な学習の時間の可能性
今日も,教科教育と教科外教育の関係について吟味し,それを原稿にしたためた。「総合的な学習の時間」の可能性について,書物を読み,文章を書いて,再認識した。教科教育を支える,補完する,発展させると,様々な可能性がある。教育課程上のユーティリティープレイヤーだ。特に,探究的な学びのサイクルを通じて,自他の生き方に迫る学び=訓育を実現できるのが,特徴的である。それは,少なくとも学習指導要領上では,道徳や特別活動にはない学びのスタイルだ。
The comments to this entry are closed.
Comments