教師のレジリエンスについて考える
本日は,教師の力量形成に関する英文雑誌(書籍)の輪読会であった(今回で21回を数えた)。題材は,Day,C. & Gu,Q.(2014) Resilient Teachers, Resilient schools.Routledge; New York, NW.である。教師のレジリエンスについて,その背景や実態等を整理した好著である。それらの各章を読み合わせ,教師のレジリエンスをめぐる問題の本質,それが日英でどのように異なるのか等について,深く議論した。くたくたになるほど,考えた。
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