校内研修への関与の方法論を学び続ける
先日も記事にした原稿の執筆を今日も続けて,夜,完成した。『「授業研究」を創る』(教育出版)という書物である。慶應義塾大学の鹿毛先生たちが編者となって,学校現場の授業研究に参画している大学研究者が,その方法論を述べる書籍である。私は,「教師と研究者の対話に基づく校内研修の充実」というタイトルの拙稿を寄せる。自身が校内研修に関わる際に留意している点を自己内省的に整理してみた。そして,その最後の段落にて,校内研修への関与の方法論を学び続けることを誓った。
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