大学研究者が学校の授業研究に参加するにあたって
ここ数日,大学研究者が学校の授業研究に参加するにあたって留意すべき点を考え,文章にしている。ある書籍の原稿だ。今日は,そのようなことを述べた書物『教育研究のメソドロジー-学校参加型マインドへのいざない-』(秋田・恒吉・佐藤編著,東京大学出版会)も読み直した。
数ヶ月後私が学校の授業研究に参加するにあたってどのような準備にいそしみ,研究授業のどこをどのように見て,事後協議会で何を語っているかが当該書籍においてオープンになる。少々恥ずかしいが,しかし,日々の努力を整理するためのよき機会であるととらえ,今日も,執筆に時間を費やした。
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