いよいよ後期の講義が始まった
いよいよ後期の講義が始まった。今日は,学部の教育学特論Ⅱと大学院の教職ファシリテーター論である。前者は,15回かけて放送教育の歴史・現状について講ずるとともに,NHK学校放送番組を活用した単元プランを学生に作成してもらう。後者は,学校における実践研究の歴史やモデルを解説した後,事例分析を経て,受講生に所属校等の次年度の校内研修計画を策定してもらう。
いずれも,大阪教育大学に赴任してから8年間担当してきた。しかし,次年度から,教職大学院に異動する予定であり,そうなると,これらの講義は担当しなくなる。だから,このセメスターの担当が最後になる可能性が高い。想い出に残る講義となるよう,2月上旬までがんばり続ける。
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