この学校、いい先生、いっぱいだと中学生が語る
昨日も、教師たちのがんばりを報告した、彦根市立稲枝中学校について、もう一つ紹介したいことがある。それは、生徒と学校長の面談時のことだ。稲枝中学校では、お昼休みに、三年生全員に対して、順番に、学校長が面談をして、生徒に、夢を語ってもらっている。教師になりたいと言った生徒に学校長がその理由をたずねたら、当該生徒は、この学校に、いい先生がいっぱいいるからだと、答えていた。何人かの相性のよい先生がいるのは、当然だ。しかし、この生徒は、よい教師がたくさんいると、組織としての学校の魅力について言及していた。
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