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2014.11.10

公立中学校の教師たちも教材開発にいそしむ(彦根市立稲枝中学校)

P1050464P1050458 彦根市立稲枝中学校は,今年度も,「思考力を育成する学びの工夫・改善~課題設定・学び合い・自己評価~」という研修主題の下,全教員が「一人一実践」に取り組んでいる。年間4日間の授業研究会の日には,多くの教師たちが研究授業を公開する。それを見学すると,教師たちが教材開発等に着手して,研究授業に臨んでいることに驚かされる。細かな指導技術の工夫ではなく,子どもたちが,主体的に思考をめぐらせるための教材の開発,学習課題の設定,学習環境の構成等に教師たちはチャレンジしている。例えば,写真は,数学における実験,社会科における地域教材の開発と思考ツールの活用である。
 それは,子どもたちの学び合い,それを通じた思考の精錬を確かに生み出している。いずれの教室においても,子どもたちは,学習に夢中になっている。それを仲間と共鳴させている。大したものである。先日本ブログで紹介した附属学校のケースと同様,公立中学校の教師たちも,教材開発等にいそしみ,子どもたちによき学びを提供している。

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