« 教育支援人材養成プロジェクトの成果を大学の教員養成カリキュラムへ | Main | 学校研究の次年度プランの作成と発表(教職ファシリテーター論の発表にて) »

2015.01.28

掲示物の内容を真に子どもたちのものにする

P1070032 和歌山県有田川町立鳥屋城小学校の授業を見学した。キレイで明るい校舎の教室で,子どもたちが一生懸命,学習課題に向かっている姿が印象的であった。同校の教師たちは,それを支え,促すべく,ノート指導,家庭学習,授業のめあての明確化,書くことの重視などに腐心している。その1つに,「やさしい話し方,あたたかな聞き方」を示唆する掲示物があり,どの教室にも,それが用意されていた。ある教室で,それに書き込みがしてあることに気づいた。学級担任によると,「やさしい話し方,あたたかな聞き方」の例が他にもあることを子どもたちと確認して,書き加えたということだった。掲示物の内容を真に子どもたちのものにする,よいアプローチだと思った。
P1060995 もう1つ,ユニークな掲示物を校長室前の廊下で見つけた。おみくじ形式の掲示物である。子どもたちは,おみくじを引いて,「大吉」などと書いてある部分をめくり,そこで,健康に関する様々な注意事項を記した文章に出会うという。これもまた,子どもを掲示に惹きつける,たのしい手だてだと思った。

|

« 教育支援人材養成プロジェクトの成果を大学の教員養成カリキュラムへ | Main | 学校研究の次年度プランの作成と発表(教職ファシリテーター論の発表にて) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 教育支援人材養成プロジェクトの成果を大学の教員養成カリキュラムへ | Main | 学校研究の次年度プランの作成と発表(教職ファシリテーター論の発表にて) »