学生が本格的なワークショップを体験して
担当している講義「教育実践の研究Ⅱ」において,「ワークショップによる学び」を計画・実施した。これは,受講生に,授業とワークショップの接点を見いだしたり,社会教育のワークショップによる学びの可能性を考察するための力量を獲得させるものである。SCSKのCAMPのスタッフの皆さんの絶大なる協力を得て,学生に本物のワークショップを体験してもらえた。短い時間ではあるが,彼らは,豊かな材料や道具を利用できる本格的なワークショップの活動(「くうそう・しょくぶつずかんワークショップ」)に浸り,その意義を体感していた。
The comments to this entry are closed.
Comments