教師教育ハンドブックの評価に向けて
私が代表者を務める科研費の研究プロジェクト「教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-」も3年度目の終わりを迎えた。本日,横浜国立大学でリーダー会議を開催し,ハンドブックのプロトタイプ版に載せる原稿の最終チェックやその妥当性等を評価するための枠組みや手続きについて議論した。いよいよ,ハンドブックの内容・構成等を評価する段階に至る。ここまでの科研メンバーのご尽力に心より御礼申し上げるとともに,これから数十名の方々にハンドブックの読解やアンケートへのご協力をお願いすることになるが,お力添えを頂戴できれば幸甚である。
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