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2015.05.30

パナソニック教育財団の実践研究助成の成果報告書評価プロジェクト

 本日,パナソニック教育財団の事務局を訪問し,平成26年度実践研究助成を受けた学校等が提出した,成果報告書の内容等を評価する会議に参加した。この成果報告書評価プロジェクトは,私を含む6名の専門委員が,各学校による成果報告書のうち,他校にぜひ参照してもらいたいものをピックアップし,その特長を批評するものだ。メンバーが報告書を観点別に,また総合的に評価し,最優秀賞,優秀賞,佳作の学校等を決めた。後日,それらは,講評とともに,冊子化され,当該学校はもちろん,その学校を管理している教育委員会,翌年度の助成校等にも配布される予定である。

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2015.05.29

日々の授業におけるちょっとした工夫

P1080718P10807101 本日,尼崎市立立花西小学校を訪問した。学校長をはじめとして,何人も知り合いのいる学校だ。5時間目の授業を5つ見学したが,どこの教室に行っても,教師たちが子どもたちの学びを支え,促すために,ちょっとした工夫を重ねていた。例えば,6年生の教師は,子どもたちがパンフレットを制作するための支援である,リーフレットの作品モデルを二重,三重に用意していた。4年生の教師たちは,子どもたちが題材文を読解しやすいワークシートを準備していた。
 そうした姿勢は,教師たちの校内研修の取り組み方にも再帰していた。例えば,重点単元の設定と日常的実践という研究の2つのルートの設定,昨年度の研究の過程と成果に対する緻密な分析,研究紀要を大切に利用する態度,複数の外部助言者に研究を支援・評価してもらう計画等々,立花西小学校の校内研修の取り組み方は実にていねいであった。

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2015.05.28

教職大学院の学校実習のコース別リフレクション

 大阪教育大学を基幹大学とする連合教職大学院が発足してから,2ヶ月近くが過ぎた。10単位を数える学校実習の最初のものである「基本学校実習Ⅰ」も半ばを迎えた。全体でのオリエンテーションの後,大学キャンパスでも,実習校でも,院生,その上司,その同僚と学校課題の解決に向けたアクションを構想してきた。また,一部を実行してもらってきた。それらの過程,成果と課題を私と院生で振り返る時間を設定してきたが,来週末に,コース単位での振り返りの機会が作られることになった。その報告内容や発表方法を本日,確認した。修士論文作成時にも構想発表会,中間発表会が催されるが,学校実習には,それに似た集いが短いサイクルで数多く設定されるため,それらに対する備えを意識しておかねばならない。なかなか大変であるが,院生にとっても,指導教員にとっても,学校課題の解決に向けた取組を継続・発展させる,よきステップとなろう。

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2015.05.27

大阪教育大学附属平野小学校の授業研究発表会(平成28年2月13日)

P1080664P1080678 本日も,大阪教育大学附属平野小学校を訪問して,4つの授業を見学した。慶應義塾大学の鹿毛雅治先生も一緒である。鹿毛氏と私は,附属平野小学校が平成28年2月13日に開催する授業研究発表会最後に対談を行う予定だ。そのアプローチとして,二人で同じ授業を見学して,同校の実践研究の進捗状況に関して共通理解した方がよいと考え,日程をやりくりして,二人が時空をともにする機会を設定した。
 大阪教育大学附属平野小学校の本年度の研究テーマは,「学びを創り続ける子どもの育成-学びを創り続けるカリキュラムづくり-」である。学びを創り続ける子どもの姿をカリキュラムレベルで構想し,実践し,評価するのは難しい。それにチャレンジした成果は,同校の教師たちは,授業研究発表会にて披露してくれるであろう。

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2015.05.26

誕生日から数日後の修論ゼミで

P10108441 毎週火曜日は,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の大学院生を指導する日だ。私は,連合教職実践研究科に配置換えとなったが,昨年まで指導教員だった学生,それに準ずる学生を見捨てるわけにはいかない(学部生も)。全部で4人の院生の修論作成に向けたサポートを繰り広げている。
 なぜか,院生たちが誕生日を覚えてくれていて,修論指導の後は,ケーキパーティとなった。ケーキが6つもあるのが不思議だが--私も,1.3個食べた。

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2015.05.25

新しい道徳番組の可能性等を考える(第146回なにわ放送教育研究会)

P1010838P1010843 本日19:30から,教職大学院の協働学習室会議スペースで第146回なにわ放送教育研究会が催された。本日はNHK学校放送の新番組『ココロ部!』の番組分析や活用事例に関する意見交換を繰り広げた。
 『ココロ部!』の2つの番組を視聴し,その題材やシチュエーションを疑問視する声もあったが,この番組を活用した教員によると,子どもたちは,楽しみながら,価値についてよく考えるという。これまでの道徳番組とは異なる趣き,可能性を有した番組であるということだろうか--メンバーにもう少し実践を重ねてもらい,同番組の光と影についてさらに考えることになった。

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2015.05.24

今日は,卒論指導

P1010832P1010836 今日は,日曜日であったが,午後,天王寺キャンパスで卒論指導を実施した。5人の学生に,卒論の進捗状況を報告してもらい,その考え方,進め方について,互いにアドバイスさせた。また,論理に飛躍のある部分,焦点化されていない箇所等を私が指摘した。さらに,7月までにいくらかのアウトプットが出るよう,研究計画を再構築することを促した。連合教職実践研究科に配置換えとなった私にとって,卒論指導は,延長戦である。そして,もしかしたら,これが最後になるかもしれない卒論ゼミである(連合教職実践研究科の専任教員は卒論指導をしないことになっている)。だから,連合教職実践研究科の院生指導だけでも大変なのであるが,卒論指導にも時間とエネルギーを惜しまないようにしている。

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2015.05.23

附属平野小学校の子どもたちの成長

P1010744P1010742 昨日,大阪教育大学附属平野小学校を訪問し,連合教職大学院の院生となっている教員に対して指導をするとともに,同校の校内授業研究会(授業を語る会)に参加した。
 午前中,4年生の授業を見学したのだが,子どもたちは,私が学校長となった年に入学した118期生である。1年生,2年生の時よりも,顔立ちがぐっと大人びた感じがした。よく練られた意見を述べるようにもなっている。授業が延びても,集中力が続く。よく成長してくれたなあと思った。附属平野小学校のスタッフの指導力,保護者の方々の教育力のたまものであろう。

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2015.05.22

大阪教育大学附属平野小学校の授業研究会

P1010805P1010821 本日,大阪教育大学附属平野小学校が校内授業研究会(授業を語る会)を催した。同校の本年度の研究テーマは,「学びを創り続ける子どもの育成-学びを創り続けるカリキュラムづくり-」である。授業者は,第2学年の国語の説明的な文章の題材において,ユニークな視点を設定して「単元を貫く言語活動」を設定し,子どもたちに,学びの連続・発展的展開を促していた。
 研究授業の後に,事後協議会が催された。さすがに附属の教師たちである。多様な視点,切り口で研究授業の特徴と課題に迫っていた。私は,事後協議会の最後に,そうした研究授業,それを含む附属平野小学校の研究の特徴と課題を整理するとともに,カリキュラム開発という研究の副主題に迫るアウトプットの示し方を助言した。

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2015.05.21

教職大学院の教育実践コーディネートコースの院生たち(現職教員)が校内研修のマネジメント能力を高める

 本日は,連合教職実践研究科の教育実践コーディネートコース(院生は,所属校等でミドルリーダーの役割を果たしている現職教員や指導主事)のコース必修科目「校内研修のマネジメント」の授業を実施した。これは,私一人で担当している科目である。その目標は,以下のとおりだ。
 「校内研修の企画・運営を担当する教師(研究主任等)に必要とされるマネジメントに関する知識やスキルを獲得する。」
・わが国における校内研修の実践史,その特徴等を理解できる。
・校内研修を企画・運営するための手続きを会得する。
・受講生自身がたずさわってきた校内研修に関して,その問題点を振り返るとともに,それを改善するための方途を検討できる。
 この目標の達成に向かって,教職大学院の教育実践コーディネートコースの院生たちは,講義中,自身が経験してきた校内研修を,私が提供する枠組みをもとにして,ていねいに省察している。また,それを改善するアイデアを院生間で共有し,蓄積している。
 今日は,第6回目の講義であったが,授業研究会の企画・運営について,とりわけ,その確かな準備,即興的な判断に基づくアクションに関して解説した。私が,授業研究会の企画・運営の留意点とすぐれた授業づくりの特徴の近似性を語ると,彼らは,それを真摯な姿勢で受けとめて自分のものにしてくれた。

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2015.05.20

「教育課程編成の今日的課題」の前半を終えて

 連合教職実践研究科の共通科目「教育課程編成の今日的課題」は,本日で5回目となった。これまでは,教育課程の概念,学習指導要領の変遷等を講じてきた。本講義の中盤は,現行学習指導要領の特徴の整理,に基づく事例分析であるが,本日は,そのスタートとなり,中教審の答申や学習指導要領総則の解説書の内容を抜粋して,学習指導要領改訂のポイントや教育課程実施上の配慮事項を,院生に解説した。
 講義が終わったら,数名の院生が質問にやって来てくれた。このところ,そのような姿が増えてきたと思う。毎回,実務家教員と協議して,本時の学習過程を工夫していることが功を奏しているのだろうか--いずれにしても,かつてないほど,講義の準備に時間を費やしているし,それは,大学教員として必要な学びである。今日も,講義後二人で話し込み,23時近くになった。

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2015.05.19

連合教職実践研究科の授業研究会

P1010670P1010683 大阪教育大学大学院連合教職実践研究科のFD活動として,今夜,修士1年生が共通に学ぶ科目の1つ「学習指導の実践的展開」(3人の教員が担当)を10名以上の教員が見学し,それについて協議した。うれしいことに,各コースの院生代表も参加してくれたので,議論が盛り上がった。内容的にも,それは,教育技術,ティームティーチング,カリキュラムの全体像と個々の講義の関連性,,ストレートマスターと現職教員院生に対する処遇の違いなど,多岐にわたった。
 次回のFDである6月24日(水)は,私と実務家教員が組んで計画・実施・評価している「教育課程編成の今日的課題」が授業研究会の題材となる予定だ。

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2015.05.18

三重県教育委員会の授業研究担当者育成プログラム

P10806271P1080630 三重県教育委員会は,平成23年度から,「みのえ教職員授業力向上支援事業」の一環として,「授業研究担当者育成プログラム」を企画運営している。年間5回の連続講座である。講座を受講することで,自動的に,校内研修の企画・運営に関するPDCAサイクルを展開することになる。
 本日は,本年度の第1回目の研修会であった。県内の18校で校内研修を企画・運営しているミドルリーダーたちが集い,私の講義やグループ協議によって獲得した視点を参考にして,所属校の校内研修のデザインや自らのアクションについて検討していた。
 研修の評価アンケートで満足度をたずねると,全員が「1 満足」と回答してくださったそうだ。そうした反応を年度末まで得られるよう,三重県教育委員会のスタッフも,私も,研修プログラムをさらに工夫し続ける。

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2015.05.17

研究会でカリキュラム研究の学術的潮流について考える

 本日は,我が教職大学院の協働学習室会議スペースで,カリキュラム研究会を催した。5名のメンバーで,それぞれがピックアップしてきた文献の内容を報告した。複数の論文が,デューイ,シュワブ,テイラーの思想を現在の学校教育の課題に接続した研究の知見を報告するものであった。過去と現在を往還してカリキュラム研究を推進する営みが増えている,それが少なからず学会誌に載っているという学術的潮流を感じることとなった。

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2015.05.16

日本カリキュラム学会第26回大会で研究発表

 7月6,7日に,昭和女子大学で開催される,日本カリキュラム学会第26回大会にて,「学校を基盤としたカリキュラム開発における管理的リーダーの役割の多様性-カリキュラム・リーダーシップ論を分析枠組みとして-」というタイトルで研究発表をする。3つの学校におけるカリキュラム開発のケースを比較検討した知見を高知大学の島田先生とともに報告する。
 数年前に取り組んでいた際には,実践的リーダーの役割に注目して,カリキュラム・リーダーシップの研究を進めていた。今回は,その時には十分扱えなかった,管理的リーダーの役割に注目してみた。

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2015.05.15

研修講座を進化させる教育研究所(教育センター等)

 高知市教育研究所は,校内研修の企画・運営を担当する研究主任のための研修講座を開催している。そして,それを,数年かけて進化させている。最初は,識者の講演を聞く集いだったものが,あるフォーマットに基づいて各学校の研修の年間計画や年間記録を交流する活動が加わるようになった。さらに,対象者がいくつかの学校の校内研修に選択して参加する活動が研修講座のメニューに加えられた。
 研修講座の内容や活動を発展させる教育研究所(教育センター等)のスタッフの努力は,研究主任の校内研修の改善を,そして,それを通じた子どもたちの学びの充実をもたらすであろう。

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2015.05.14

所属校の研究発表会に関するリフレクティブなコメント

 本日は,武庫川女子大学における非常勤講師としての講義「教育方法論」,学務委員会の部会長会議,大阪市教育センターのスタッフとの打ち合わせの後,連合教職実践研究科の講義「校内研修のマネジメント」を担当した。この講義では,4ヶ月かけて,校内研修の企画・運営に関わる実践的知識の獲得,それを活かした所属校等の校内研修のプランの改善に,受講生は取り組む。
 本日の第5回目の講義では前回に続いて,校内研修のR-PDCAサイクルについて講じた。その多元性,その多様な展開を解説し,それらの代表的実践事例を紹介した後,受講生の経験とそれらをオーバーラップしてもらった。
 その過程で,私は,いわゆる研究発表会を第三者評価の機会と性格づけること,そのためにそのプログラムを工夫しなければならないことを説いた。すると,受講生たちから,「それならば,研究発表会が終わった後に,そこで感じたこと,得られたアイデアを整理したり,共有化したりしないといけない--しかし,今は,やりっぱなしになっている」といったリフレクティブなコメントが呈された。講義内容に基づいて所属校の点検・評価が進みつつある。講義の3分の1が終わったわけだが,その目標が徐々に達せられてきたように思う。

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2015.05.13

学校実習の指導にフィールドをまわる

 教職大学院のカリキュラムにおいては,学校実習の単位が10単位を占める。その最初のパートである,「基本学校実習Ⅰ」が本格的に始まった。私の担当は全員,現職教員である。そして,そのうち2人は,附属平野小学校の教員である(したがって,学校長時代の部下である)。もう2人は,大阪府教育センターの研究生(昨年度まで指導主事)である
 12日には附属平野小学校を,13日には大阪府教育センターを訪問して,院生たちと学校実習の計画を確認した。そして,彼らの実習の活動がより充実するよう,いくつかの提案を行った。あるいは,調査等の実施時期や対象を再考するよう,指示した。
 これまでの修論指導は,どちらかと言えば,研究室でおこなっていた。しかし,教職大学院では,学校等のフィールドにおける交わりも量的・質的に保証する。大阪府教育センターでは,院生の上司に当たる方も私の指導にずっとつきそってくださり,院生の計画に対して,いくつかのサゼッションをしてくださった。こういうものが,教職大学院ならではのアプローチであろう。

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2015.05.11

デモクラティックスクールを訪問

P1080596P1080597 今年度卒論指導をしている学生の一人がデモクラティックスクールにおける子どもの成長を追究したいというので,ゼミの研修旅行という位置づけで,ゼミ生たちと姫路近くにある,「まっくろくろすけ」を訪問した。この学校は,米国の有名なデモクラティックスクールをモデルにして,1997年にスタートした。「自分の好きなことを学ぶ」「子どもの尊重」「ミーティングで話合って決める」「年齢ミックス」「学校運営にも参加できる」という教育理念(同スクールのパンフレットより抜粋)によって運営されている。実際に訪問してみて,それらの理念が徹底されていることに感心した。
 お忙しいのに,ていねいにご説明くださった,同スクールのスタッフの方々に心より御礼申し上げます。

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2015.05.10

看護教育における授業研究-その制度的,歴史的,文化的背景-

 本日,大学に赴き,看護教員(看護専門学校や看護学部等の教員)たちと,看護教育における授業研究の事例に関する文書を読みあい,その比較検討から,看護教育における授業研究の実態や特徴等について議論した。同じ授業研究でも,小中学校の営みや最近の大学におけるFD活動とは,看護教育のものには違った要素がある。そして,それは,看護教育の制度的,文化的背景に影響されていること,しかし,それにも変化がある(歴史的)ことを確認できた。
 授業研究を教員文化,その発展という視座から検討することの意義・必要性や難しさを再認識した。

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2015.05.09

もろもろで,忙しい

 今日は,上京して,日本教育工学会の編集委員会・理事会に出席した。編集委員会では,担当理事として議事録を作成しなければならない。特集号編集委員会の進捗状況についても,副編集委員長として報告を求められた。
 帰宅してからずっと,科研費の実績報告書(研究実績報告書及び収支決算等報告書)の作成に時間を費やしている。研究プロジェクトが科研費に採択されると,この時期には,こうした書類を作成しなければならない。
 他にも原稿執筆やら,講義の準備やら,この土曜日・日曜日,もろもろで,なんと忙しいことか。

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2015.05.08

塚口小学校の実践研究の発展

P1080576P1080581 尼崎市立塚口小学校の教師たちは,本年度も,『豊かな表現力をもつ子どもの育成-「話すこと・聞くこと」を通して』に関する実践研究に着手している。本日,校内研修会が催されたが,研究テーマや研究の進め方を確認するためのものであった。私も,授業を見学させてもらい,それに基づいて,同校の授業づくりの重点,授業研究の企画・運営上の工夫などについてコメントした。6年生の授業では,学級担任が教材を工夫して,子どもたちの話し合いの活性化や深化を実現していた。塚口小学校の実践研究が今年度どのように発展するか,楽しみである。

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2015.05.07

連休明けにしては、ハード過ぎた1日

 今日は,午前中,武庫川女子大学の文学部教育学科の非常勤講師として「教育方法論」を2コマ講義した。そして,天王寺に急いで赴き,キャンパスで,2つの会議に出席。さらに教職大学院の講義「校内研修のマネジメント」の準備を終えるいなや,某市教育委員会のスタッフと打ち合わせ。それが終わったと思ったら,教職大学院の院生が相談にやって来たのでそれに対応。そうこうしているうちに,講義の時間。終わったら,また別の院生の相談--あれやこれやでずっと人と話している感じ。晩ご飯は,急いでいるので,きつね・こぶ・山菜うどんとクッキーとなった。連休明けにしては,ハード過ぎた1日であった。

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2015.05.06

「教育の情報化」実践セミナー2015in高知

 7月26日(日)10:00~15:45(予定)に,高知大学朝倉キャンパスを会場にして,日本教育工学協会(JAET)の「教育の情報化」実践セミナー2015in高知が催される。これは,日本教育工学協会(JAET)が年3回実施している,教育の情報化に関する実践的セミナーである。今回のセミナーのテーマは「21世紀型学力の育成を目指した授業づくり-ICT活用による協働学習の充実-」である。基調講演,実践報告,ワークショップ各種機器の体験と活用にむけたアイデアの交流)の他に,企業展示ブースの見学タイムも用意されている。基調講演は,このテーマで先導的な研究を繰り広げている,中川一史先生(放送大学・JAET常任理事)にご担当いただく。セミナーのまとめとして,中川先生と私の対談も予定されている。多様な活動,豊富な情報を提供できるセミナーである(プログラム案を作成してくださった高知大学の島田先生に感謝)。日曜日の開催であるが,多くの方々にこのセミナーに参加していただきたい。

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2015.05.05

教職大学院の「学校実習」の夢を見た

 昨夜,教職大学院の「学校実習」の指導に教育センターに出かけている夢を見た。夢の中で,院生と一緒に,先行事例を分析していた。「あれ,この間,訪問指導したばかりなのに--」と思ったところで目が醒めた。そんな夢を見るということは,私も教職大学院のスタッフの一員としての意識が高まったということであろうか。

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2015.05.04

学校訪問の記録をきちんと作成し,それを残しておくことは--

 昨日に続き,本日も,中国の学校における授業研究に関する原稿を執筆している。そのために,一昨日,昨日と15000円以上の書籍をAmazonで購入した。
 しかし,何より助けとなったのは,自分が中国の学校で残した,授業観察記録であった。古いものは5年以上前のものになるが,どのような授業であったのか,それに対して誰がどのようなコメントを協議会において呈したのか--それなりに分かる程度には,事実とそれに対する思いを記していた。撮影した写真を加えると,その時の授業研究会がさらにリアルに想起できる。
 学校訪問の記録をきちんと作成し,それを参照可能な形で残しておくことは,教育方法学者にとって,基礎基本の1つであろう。

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2015.05.03

また中国の学校に行ってみたい

 今日は,夕方,KONAMIでテニスをした以外は,ずっと,原稿執筆に時間を費やした。中国における授業研究について,文章をまとめなければならない。これまでの訪問記録をひもときながら,また,急遽,中国の教育事情に関する書物を購入して読みながら,執筆を続けた。明日も,そうなりそう。なかなか苦しいが,しかし,これまでの視察を整理していると,また中国の学校に行ってみたいという気持ちが強くなった。
 それに,似たような文章を他の国を対象にして書かねばならない人の中には,「連休中に現地で視察したいくらい,執筆のネタに困っている」と離している人もいる。だから,まだ,がんばれる方であろう。

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2015.05.02

ゴールデンウィークも忙しい(自己責任だが)

 今日も,大学で,学会発表の準備に時間を費やした。帰宅しても,科研の研究実施報告書の作成,遅れている原稿の執筆等にかかりきりだ(途中で1時間くらい眠ってしまったが)。しかし,学会発表の準備以外はいずれも,もっと早く取りかかるべきことであり,ゴールデンウィークにのんびりできないのは,事後責任なのであった。

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2015.05.01

大阪府教育センターを訪問(教職大学院の学校実習の打ち合わせ等のために)

 大阪府教育センターを訪問した。大阪府教育委員会から派遣されて,我が連合教職実践研究科で学んでいる院生(現職教員)たちの学校実習について,その概要を説明したり,その手続きを確認したりするためだ。また,その後,院生たちと基本学校実習Ⅰの活動について協議した。
 同センターにはこれまで何度も足を運んできた。行政研修やフォーラム等で講師役を果たすためだ。しかし,今回は,趣旨や立場がまったく異なる。何度も行ったことがある場所なのに,今日は,新鮮な気持ちで訪問できた。また,所長を始め,センターのたくさんの方々と,学校実習について,また学校現場の授業やカリキュラム,校内研修について意見を交換できた。あっという間に時間が過ぎた。

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