研究会でカリキュラム研究の学術的潮流について考える
本日は,我が教職大学院の協働学習室会議スペースで,カリキュラム研究会を催した。5名のメンバーで,それぞれがピックアップしてきた文献の内容を報告した。複数の論文が,デューイ,シュワブ,テイラーの思想を現在の学校教育の課題に接続した研究の知見を報告するものであった。過去と現在を往還してカリキュラム研究を推進する営みが増えている,それが少なからず学会誌に載っているという学術的潮流を感じることとなった。
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