日本教育方法学会第51回大会の課題研究で発表
日本教育方法学会第51回大会(10月10,11日,岩手大学にて)の2日目午後に開催される課題研究の一つに、昨年度に引き続いて教師の<実践知>に関わる部会が設定されることになった。コーディネータ-は,三橋先生(徳島文理大学)と山崎先生(学習院大学)である。
登壇依頼を受けて,私も,当日,提案を行う。そのタイトルは,「専門的な共同体のネットワーク化がもたらす教師の実践知の再構築」である。教師の実践知の特徴の再整理,その形成に資する専門的な学習共同体のあり方を,私なりの論理といくつかの事例で提案したいと思う。明日が,その要旨の提出締め切りのため,本日,がんばって,その草稿を作成した。
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