今日も連合教職実践研究科の授業研究会(私がまた研究授業を)
今日も,5月,6月に続いて,大阪教育大学大学院連合教職実践研究科のFD活動として,授業研究会を催した。今日も,私と実務家教員のペアが研究授業を実施し,同僚に批評してもらった。対象科目は,修士1年生用の選択必修科目「学校を基盤とするカリキュラム開発」である。その第7回目「研究開発学校の歴史的検討」を10名程度の教員に見学してもらい,講義終了後,カンファレンスにて意見を交換した。ティームティーチングにおける,研究者教員と実務家教員のコミュニケーションの原則やパターンや課題について幅広く検討することができた。
次回は,12月9日に実施する。やはり「学校を基盤とするカリキュラム開発」なのだが,今度は実務家教員が描いたプラン,彼のイニシアチブの下,私がT2として,当該授業に臨む。また,違った展開になるだろう。大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の授業研究会はまだまだ続く。
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