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2015.12.18

東京学芸大学の教職大学院の授業を見学した

 東京学芸大学を訪問した。同大学大学院教育学研究科の教育実践創生専攻の取り組みに学ぶためだ。まずスタッフから教職大学院の概要を教えていただいた。次いで,同大学大学院教育学研究科の教育実践創生専攻のカリキュラムデザイン・授業研究演習Ⅲ・Ⅳを見学した。
 この授業は,カリキュラムデザイン・授業研究コースの必修科目だ。複数の教員によるティームティーチングが繰り広げられている。今回,次回と,現職教員の院生がカリキュラムの事例についてレポートし,それを教材として,院生たちが,カリキュラム開発や授業づくりについて多面的に検討するものだ。
P1120857P1120911 意見交換の司会進行は院生たちが担当しているが,その流れを意識づけたり,発展させたりするために,担当教員たちはファシリテーター役を上手に果たしていた。そして,彼らは,即興的にコミュニケーションしたり,コラボレーションしたりして,複数の教員が担当するダイナミズム,その良さを発揮していた。さらに,講義の前後では,たんなる打ち合わせではなく,次なる時間のあり方の検討,翌年度の同一科目の枠組みの再構築等のカリキュラム評価に関する活動に時間とエネルギーを費やしていた。
 私たちも,教職大学院の講義においてはティームティーチングを重視している。その先達にたくさん学ばせていただいた。

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