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2016.01.31

卒論ゼミOB,がんばって!

 今夕,卒論ゼミOBが,教員採用試験に合格したの,そのお祝い会を催した。彼女は,喜ぶと同時に,教師になる不安にもさいなまれていた。
 彼女たちと話ながら,卒論ゼミOBたちの様子について,思いを馳せた。教師としてがんばっているものもいれば,休んだり転職したりしたものもいる。みんな,がんばっているが,様々な事情で,時には,悲しい気持ちになったり,悔しい思いをしたりしている(まあ,わたしだってそうであるが)。それぞれの判断に基づいて,何らかの形で自己実現してもらいたい。

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2016.01.30

教職大学院入試のため柏原キャンパスへ

 本日も,柏原キャンパスに向かった。大阪教育大学大学院・連合教職実践研究科の平成28年度入学者ための第二次試験が実施されたからである。11月におこなった入試に続いて,本日は,たくさんの現職教員が試験に臨んだ。彼らは,自身のキャリアを見つめ,所属組織の課題の解決を図る学修計画を策定していた。彼らが入学する次年度,我が教職大学院は完成年度を迎える。二学年分の学生で,いっそう活気が出そうである。

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2016.01.29

放送教育と図画工作教育の接点(第154回なにわ放送教育研究会)

P1030269P1030272 本日19:30から,教職大学院の第3講義室で,第154回なにわ放送教育研究会が催された。本日はNHK学校放送の小学校高学年向け図画工作番組『キミなら何つくる!』の「みんなで見よう!語り合おう!」を利用した実践が報告され,それをもとに,放送教育と図画工作教育の接点を追究した。番組ではシャガールの作品の鑑賞が繰り広げられている。作品鑑賞の幅をどの程度広げるかについて,意見を交換した。また,最近の国語教育では名画の鑑賞文を作成する活動が導入されているが,それとどのように違えるのか,またつなげるのか等についても,多面的に議論した。

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2016.01.28

教職大学院の学校実習,校内研修,行政研修のコラボレーション

P1130376 今日は,9時過ぎから17時過ぎまで,大阪府南部の小学校の授業研究会に参加した。これは,教職大学院の学校実習の指導の一環である。この学校の校内研修を支援している,大阪府教育センターのスタッフの1人が,私の指導教員となっている院生だからだ。彼が当該学校の校内研修のコンサルテーションを繰り広げている様子を見学し,それに対して助言するために出かけたのである。
P1130461 私のアドバイスを受け,当該院生は,同校の研究主任と共同で,評価を生かした授業づくり,アクティブ・ラーニングの授業づくりに着手した。それも,自らも,ある学級において研究授業を実施(それも,単元単位で)する形で,展開した。そして,指導教員たる私も,研究授業を参観し,事後協議会においてその特長と課題を解説した。加えて,市教育委員会の仲介で,当該院生や同校の研究主任の研究授業は,他校の学力向上担当者にもオープンにされ,この授業研究会は,行政研修にも位置づいた。
 要するに,教職大学院の院生の学校実習,ある学校の校内研修,その学校が位置する地域の行政研修のコラボレーションが実現した。

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2016.01.27

30回のティームティーチング講義が終わった

本日,教職大学院の講義である、学校を基盤とするカリキュラム開発の第15回目が終わった。15回すべて,実務家教員の方とのティームティーチングで講義を運用した。前期の「教育課程編成の今日的課題」の15回分もそうだった。30回のティームティーチング講義が終わった。
 これまで25年近く,大学教員として,講義を担当してきた。ごくまれに,ゲストティーチャーとして学校現場の実践家を招聘することはあっても,講義のデザインから評価までを誰かと共同的に進める経験はなかった。今年度,教職大学院の講義を実務家教員と協力して行うことになり,自分の講義のデザインや運用等を見直す,よい契機となった。

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2016.01.26

修士論文の公開審査に向けて

1601261 本日19:30~22:20に,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の修士論文公開審査会に向けた練習会を催した。審査会では,大学院生は,自身の研究を10分で語り,その後20分の質疑応答に臨むことになる。たくさんの質問や意見に応じなければならない。本日,どのような質問が出そうなのか,それに対していかに答えるべきかについて,院生たちと私で意見交換した。もちろん,10分間のプレゼンテーションの構成,ハンドアウトの内容や表現も詰めた。
 公開審査まで,あと1週間。院生たちは,修論を提出しても,ほっとすることはできない。私も,二十数年前に,そうした時期を迎えた。私の場合,修論の審査は博士課程の入学試験を兼ねていた(博士前期課程・後期課程からなる5年制の研究科だったので)。けっこう厳しい意見を呈されたと思うが,なんとか耐えた。院生たちも,30分間,がんばってもらいたい。

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2016.01.25

この時期の授業研究会で校内研修の過去・現在・未来をつなぐ

P1130337P1130352 丹波市立和田小学校を三度訪ねた。同校の教師たちは,今年度,「学ぶ楽しさを感じ,確かな学力を身につける子どもの育成~学び合いを大切にした効果的なICTの活用~」という研究主題を掲げ,実践研究に取り組んでいる。
 これまで2回の研究授業(私が参加した分)は算数であったが,今回は,第1学年の国語の説明的な文章の読解,しかも,単元を貫く言語活動を構想したものであった。同校の教師たちは,これまでの授業研究会で議論してきたことをもとに,子どもたちの学び合いの姿をみとる枠組みをあらかじめ作成して,研究授業に臨んでいた。すなわち,これまでの授業研究会の総括的役割を今回のものが果たしていた。同時に,教師たちは,次年度,それをどのように運用すれば,それぞれの教師が研究主題に基づく授業を実現できるかについても議論していた。つまり,今回の授業研究会は,次年度の校内研修の試金石ともなっていた。
 年度末が近づく,この時期の授業研究会は,校内研修の過去・現在・未来をつなぐ可能性を有している。

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2016.01.24

雪景色の鹿児島に日帰りの旅

 本日,研究会に参加するため,自宅を6:30に出て,たくさん雪が降っている鹿児島に向かった。条件付きの運行であったが,なんとか,鹿児島空港に到着。といっても,視界不良のため上空で飛行機は旋回し,結局,45分くらい,到着は遅れた。
 気を取り直して,リムジンバスに乗って,鹿児島中央駅を目指した。しかし,大雪のため,バスはしばしば徐行し,結局,予定よりも2時間近く遅れて,鹿児島中央駅に到着。
 路面電車に乗って,鹿児島大学の郡元キャンパスへ。道も,グラウンドも,銀世界である。教育学部棟を目指すが,前に訪問したときと周りの様子が違うので,また,路面が雪に覆われているので,不安いっぱいで会場に向かった。
 なんとか辿り着き,遅れて研究会に参加し,ちゃんと発表もおこなった。しかし,出かけることも難しく,また出前も来てくれないので,昼食抜きの研究会となった。さらに,帰りが問題。なんと路面電車が運行されなくなった。研究会のメンバーと,とぼとぼと鹿児島中央駅まで30数分の時間をかけて歩いた。
 鹿児島中央駅で,さあ,ラーメンと思ったが,当然,長蛇の列で諦めざるを得ない。弁当も完売。なんとか,サンドイッチを買って,乗車したが,予想どおり,新幹線は,徐行。
 そして,本日最も驚いたのは,なんと,みずほ号が博多駅で「運行打ち切り」となった(乗り換えなくてもいいから,みずほ号に乗ることにしたのに)。これは,想定外。泣きそうになりながら,指示に従い,のぞみに乗り換えて,新大阪を目指すことに。
 当たり前だが,山陽新幹線も,徐行運転が続く。結局,予定よりも,90分近く遅れて,新大阪に到着。
 しかし,苦難のストーリーはまだ,エンディングとならない。だって,伊丹空港の駐車場に,愛車(B4)が残っている。自宅前を地下鉄御堂筋線で通過し,千里中央駅でモノレールに乗り換えて,15時間ぶりに,無人の伊丹空港に戻った。駐車料金を支払い,20分ほど運転して,やっと自宅に戻ったのは,22:10くらい。
 大阪の自宅と鹿児島大学を16時間弱で行き来した。やるべきことはちゃんとやったので問題ないが,いろいろなことがあった,記憶に残る旅となった。
 ところで,鹿児島空港の様子を10時前に撮影してツイッターでつぶやいたが,多くの方がリツィートなさったり,「いいね」をしてくださったりした。ツィートから12時間経った今も,それらは,まだ続いている。やはり,あの風景は,それくらい珍しいのであろう。

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2016.01.23

生活・総合的学習教育学会大阪支部がセミナーを開催

P1030182P1030207 日本生活科・総合的学習教育学会には,各地域に支部がある。私は,図らずも,大阪支部の代表を拝命している。大阪支部は,本日,大阪教育大学の天王寺キャンパス中央館を会場にして,セミナーを催す。そのテーマは,「一貫性・系統性のある生活・総合 ~指導・教材・評価を視点にして~」である。本学の佐久間先生の基調講演,3つの分科会,全体会で構成された。私は,全体会で,総括役を担当した。基調講演や各分科会における報告・討論を拝聴して,生活科や総合的な学習の授業づくりに関して,継承すべき部分と改革すべき部分があること,それらを見出すためには子どもの思考や思いの軌跡をたどる必要があること,その解釈をめぐって教員が同僚と対話を繰り広げる必要があることなどを話した。

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2016.01.22

単元を貫く言語活動の好事例(阪神地区小学校国語教育研究会)

P1130283P1130274 平成28年1月22日,尼崎市立立花西小学校を会場にして,阪神地区の小学校国語教育研究大会が催された。10クラスで授業(そのうち7つは,他市の教員による授業)が公開されたが,いずれも,子どもたちが,見通しをっもって,形成的に自らの学習を評価して,また仲閒と共同的に,単元を貫く言語活動に従事していた。換言すれば,子どもたちは,言葉を巧みに操っていたし,また言葉の世界に浸っていた。たくさんの「単元を貫く言語活動」の好事例を見学できた。

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2016.01.21

教職大学院の講義「校内研修のコンサルテーション」で院生たちがプレゼンテーション

 我が教職大学院の教育実践コーディネートコースのコース必修科目「校内研修のコンサルテーション」が14回目を迎えた。この講義は,「校内研修に関して,コンサルテーションを繰り広げる(個別の事例に即して,その改善を援助する)ための視点と方法を獲得する」ことがねらいである。
P1030158P1030168 ある小学校の研究主任を講義に招き,情報収集をして,当該学校の校内研修に関するコンサルテーションの準備を受講生は重ねてきた。その成果を披露すべく,本日,研究主任に対して,平成28年度の校内研修の計画についてプレゼンテーションを試みた。院生たちのアイデアやコンセプトに,研究主任は,それなりに納得し,自校の校内研修の改革の参考にしてくれそうであった。

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2016.01.20

教育支援人材養成プロジェクトの成果報告シンポジウム

 2月6日(土),東京国際フォーラムホールD1にて,教育支援人材養成プロジェクトの成果報告シンポジウムが催される。これは,大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築-教員養成ルネッサンス・HATO プロジェクト-の一環として企画・運営されてきた,教育支援人材の養成に関わる研究成果を公開するものである。三部構成の第二部のパネルディスカッションに,私も登壇する。そのタイトルは,「教育支援活動の促進に向けた教育行政のイニシアチブ」である。尼崎市における教育支援人材の活躍,それを支援する尼崎市教育委員会の取り組み等を報告する予定である。「HATO_Project160206.pdf」をダウンロード

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2016.01.19

阪神地区小学校国語教育研究会(1月22日に,尼崎市立立花西小学校にて)

 平成28年1月22日,尼崎市立立花西小学校を会場にして,阪神地区の小学校国語教育研究大会が催される。10クラスで,多様な授業(そのうち7つは,他市の教員による授業)が公開される。それに向けて,学校長以下,同校の教師たちは,授業づくりにも,学習環境の構成にも,努力を傾注している。当日が楽しみである。

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2016.01.18

学力向上のために少しずつできることを増やす

P1130083P1130126 和歌山県のある中学校に出かけた。その学校の教師たちは,「自ら学び,学習する生徒の育成~生徒が自発的に活動する授業の工夫を通して~」という研究主題を掲げて,和歌山県教育センター学びの丘のスタッフの支援を受けて,子どもたちの学力向上に資する授業づくりに努力を傾注している。
 2コマで8つの授業を拝見したが,いずれの授業も,子どもたちの理解を徹底するために,また彼らの思考を促すために,教師たちがちょっとした工夫を試みていた。また,それを重ねていた。私は,授業後の講義・演習にて,それらを学力向上のためのアクション体系に位置づけつつ,さらなる可能性,とりわけ,子どもたちが自我関与しやすい教材の開発の可能性について説いた。学力向上のために少しずつできることを増やすことの大切さについて,再確認した。

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2016.01.16

大学入試センター試験1日目

 本日は,大学入試センター試験の第1日目であった。私も,従事した。朝8:20に本部のある柏原キャンパスに集合だった。遅れないようにと私もけっこう早く家を出た(その結果,40分以上前に到着した)。それから,18:30近くまで,長い期間従事したが,天候もよくて寒くなかったし,大きな問題も起きず,1日を終えることができた。よかった,よかった。

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2016.01.15

教職大学院の院生たちが,学力向上の好事例に学ぶ

P1130015P1130031 先月に続き,教職大学院の院生(現職教員)とともに,高知市立潮江東小学校に出かけた。高知市立教育研究所が学力向上の好事例として紹介してくださった学校である。12月の全クラスの授業を公開なさった研究発表会にも参加させていただいたが,本日は,我々のプロジェクトのために,わざわざ学校長以下,かなりの時間を提供してくださった。5年生の詩の授業も見学させていただいた。
 なんといっても,同校では,校内研修の計画,企画・運営がとても工夫されている。換言すれば,複数のリーダーの協力によって,教師たちの学び合いが巧みに,また多面的に展開されている。それが子どもたちの学びに再帰している。そのよさや可能性を実感して,院生たちは帰路に就いた。。

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2016.01.14

大阪教育大学附属平野小学校の授業研究発表会(2月13日)

 2月13日に,大阪教育大学附属平野小学校が授業研究発表会を催す。研究テーマは,「学びを創り続ける子どもの育成」である。教科学習における探究に迫る各教科等の授業が数多く公開される。そして,私も,慶應義塾大学の鹿毛先生と対談をおこなう。その。テーマは,「子どもの学びの発展とカリキュラムの構成」である。すでにオンライン申し込みが始まっているので,読者の皆さんにも,参加をご検討いただきたい。

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2016.01.13

いよいよ本格的な入試シーズン

 1月中旬となった。センター試験の季節だ。当日も大変であるが,そのための準備にも時間を費やすことになる。そして,失敗は許されない。
 月末には,大学院入試もある。本年度から,教職大学院に配置換えとなったので,学部入試の業務には関わらない(しかし,次年度以降は分からない)ものの,いよいよ本格的な入試シーズンである。

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2016.01.12

1日に,同じ大学で,2回講義

 今日は,補講を行ったので,非常勤先の大学を2回,訪れた。しかも,1限(これが正規の時間割,9:00~10:30)と7限(19:40~21:10)である。後者は,いつもと違って,キャンパス内が暗い。しかも,いつもと異なる教室だから,かなり勝手が違った(ある意味では,新鮮であった)。補講の7限の講義に足を運んでくれた学生さんに感謝である。

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2016.01.10

大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の修士論文構想発表会にて

 昨日は,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の修士1年の院生たちの修士論文構想発表会が催された。本年度,私は,連合教職実践研究科に配置換えとなったが,ある院生の修論作成の助言を続けているので,彼女の発表を見守るために,会場に足を運んだ。まずまずの出来映えでほっとした(もちろん,課題も少なからずあるが)。
 会場では,数名の院生の構想発表とともに,同僚である(現在は,細かな所属である講座は異なるわけであるが),実践学校教育講座の教員が発表に対して示す質問や意見にも耳を傾けていた。院生の発表の内容は,多岐にわたる。対象としている教科・領域も様々であるし,そもそも,例えば看護教育のように,学校教育ではないものも少なくない。だから,発表を聞いている教員の専門外の内容も多い。しかし,それでも,我が同僚たちは,研究の論理,方法論,実践研究としての意義等を,院生にするどくたずねていた。大したものである。
 私が所属している教職大学院の院生には修士論文は課されない。その代わりに,実践研究報告書を,彼らは作成する。そして,約1年後に,その発表の舞台が設定される。その時に,私の専門とは異なるものであっても,それぞれの院生の実践研究の本質に迫るコメントを呈したいと,同僚の姿を見ながら,考えた。

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2016.01.09

最後の卒論指導(かもしれない)

 本日夕方から夜にかけて,今年度最後の卒論ゼミを催した。彼らが年末に提出した卒論の草稿の1つひとつに関して,その内容・構成・表記について,改善のためのフィードバックを呈した。本年度から教職大学院に配置換えとなった私にとって,もしかしたら,これが最後の卒論ゼミ生となるかもしれない。それもあって,彼らとの時を1年間大切にしてきた。今日は,そのゴールにふさわしく,3時間近く,やりとりを続けた。
 ゼミ後は,大阪らしく(?),お好み焼きを食べに行った。
 卒論完成まであと少し,最後まで,少しでもよいものになるよう,がんばってもらいたい。

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2016.01.08

卒論ゼミOBがモンゴルでがんばっている

 本日、研究室を卒論ゼミOBがたずねてくれた。彼は、現在、休職して、国際協力のシニアボランティアとして、モンゴルの大学で、メディア制作論の講義を担当している。赴任して3ヶ月。講義資料を収集するために、一時帰国した際に、研究室に寄ってくれた。やはり、冬は寒くてつらいようだ。ここ数日は氷点下25度と聞いた。また、国際協力活動は、行ってみないと分からない、最初の話と違う等々の悩みや戸惑いがつきまとう。彼も、例外ではない。いろいろ苦労しているようだ。しかし、彼は、真摯な姿勢で、それらに応じているようだ。立派なものだ。
 彼は、ウランバートルで、あと1年半、その姿勢を堅持し、がんばってくれるだろう。そんな彼を応援するために、また、彼のアレンジで学校等に行けそうなので、十数年ぶりに、私も、彼の地を訪問する気持ちになってきた。

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2016.01.07

今日もまた教職大学院の授業研究会を開催

P1030091P1030081 今日もまた,大阪教育大学大学院連合教職実践研究科のFD活動として,授業研究会が開催された。今日も,研究者教員と実務家教員のペアが研究授業を実施し,同僚に批評してもらった。対象科目は,修士1年生の教育実践力開発(ストレートマスター等)の必修科目「学級づくりへの実践的アプローチ」である。その第13回目「若手教員における学級づくりの課題(2)-事例からの検討-」において,事例研究やロールプレイングを取り入れた,よく練られた講義を見学した。私も,その意義について,とりわけ自身の講義,実務家教員とのティームティーチングの進め方の改善に関して,考えた。

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2016.01.06

今日も修論指導

 大阪教育大学大学院教育学研究科実践学校教育専攻の院生たちにとって,修論提出まであと9日となった。今日も,彼らも私も,修論の仕上げに向けて時間を費やした。対面で,オンラインで。ある院生が言った--「あっと言う間に,提出まで1週間ほどになった」と。過ぎた時間を悔いても仕方がない。あと9日でできることを,優先順位をつけて指示した。

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2016.01.05

論文「学校における実践研究の発展要因の構造に関するモデルの開発-『専門的な学習共同体』の発展に関する知見を参照して-」

 先日,日本教育工学会の論文誌の第39巻3号が刊行された。この号は,「教員養成・現職教育の新しい展開」をテーマとする特集号である。巻頭言,総説に加えて,3篇の論文,6篇の教育実践研究論文,そして1篇の資料が掲載されている。
 私たちの論文「学校における実践研究の発展要因の構造に関するモデルの開発-『専門的な学習共同体』の発展に関する知見を参照して-」も掲載された(島田先生,寺嶋先生と共著)。
 その概要は,以下のとおりである。

本研究は,学校における実践研究の発展要因の構造に関するモデルを開発することを目的とするものである.そのために,4つの小中学校を対象として,研究推進リーダーを務めた教師に,実践研究の詳細について,聞き取り調査を実施した.得られたデータを,「専門的な学習共同体」の発展要因に関する先行知見を参照して整理し,また4校間で比較して,学校における実践研究の発展を促す要因の構造を暫定的にモデル化した.次いで,モデルの信頼性を検証するために,あらたに別の3つの小学校を対象として,研究推進リーダーを務めた教師に,同様の聞き取り調査を実施した.得られたデータを,再度「専門的な学習共同体」の発展に関する知見を用いて分析し,3校間で比較して共通項を導き出した.そして,それらとモデルの整合性を分析して,その信頼性を確認した.また,一部の要因を加えて,要因間の順序性や関係性を考慮し,モデルを精緻化した

校内研修の継続・発展に興味のある方には,ぜひお読みいただきたい。

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2016.01.04

修論提出まで,あと11日

 4日から大学で修論指導である。それぞれの院生に90分以上かけて,修論草稿の修正すべき点を確認していった。修論提出まで,あと11日。その時間でやるべき,やれる修正を院生に指示していった。
 彼らが2年間,あるいは(M0期間のある院生には)3年間の長い期間がんばってきたことが形になるかどうか,それが整ったものになるかは,この10日間ほどにかかっている。最後まで粘り強く取り組んでもらいたい。私も,20数年前に同じような苦境に遭遇し,あきらめずになんとかがんばった(提出できるかどうか,不安でいっぱいだった)。
 

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2016.01.03

看護教育に詳しくなる

 大阪教育大学大学院連合教職実践研究科に配置換えとなったが,昨年度まで大学院教育学研究科実践学校教育専攻の修論を指導していた関係から,今年も,数名の修論指導をおこなっている。そのうちの2名は,看護教員である。昨日から本日にかけて,看護教育の教育方法改善や看護教員の力量形成に関する文章を読み続けている(添削し続けている)。看護教育の独特の表現にも慣れてきた。看護教育にさらに詳しくなった。

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2016.01.02

M2のために修論を点検していたら--

 年末・年始,大学教員は,例年,卒論・修論のチェックに忙しい。私も,先日記事を投稿したように,ある院生の修論とともに年を越した。また,ニューイヤー駅伝や箱根駅伝よりも長い時間,修論草稿とともに,過ごしている。それぐったりしていたら,M1の院生から,「構想発表会用のレジュメの点検は--」と催促メールが届いた。そうだった--それも9日に迫っているのだった。
 それぞれの院生は,自分の研究,その論文化,その発表のために必死である。我々は,それらに,並行して,またバランスよく応じなければならない。それを再度肝に銘じて,急ぎM1のレジュメの内容・構成・表記を点検して,当該院生に送信した。ふー。

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2016.01.01

明けまして,おめでとうございます。

 明けまして,おめでとうございます。本ブログの読者の皆さん,本年も,どうぞよろしくお願いいたします。

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