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2016.01.10

大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の修士論文構想発表会にて

 昨日は,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻の修士1年の院生たちの修士論文構想発表会が催された。本年度,私は,連合教職実践研究科に配置換えとなったが,ある院生の修論作成の助言を続けているので,彼女の発表を見守るために,会場に足を運んだ。まずまずの出来映えでほっとした(もちろん,課題も少なからずあるが)。
 会場では,数名の院生の構想発表とともに,同僚である(現在は,細かな所属である講座は異なるわけであるが),実践学校教育講座の教員が発表に対して示す質問や意見にも耳を傾けていた。院生の発表の内容は,多岐にわたる。対象としている教科・領域も様々であるし,そもそも,例えば看護教育のように,学校教育ではないものも少なくない。だから,発表を聞いている教員の専門外の内容も多い。しかし,それでも,我が同僚たちは,研究の論理,方法論,実践研究としての意義等を,院生にするどくたずねていた。大したものである。
 私が所属している教職大学院の院生には修士論文は課されない。その代わりに,実践研究報告書を,彼らは作成する。そして,約1年後に,その発表の舞台が設定される。その時に,私の専門とは異なるものであっても,それぞれの院生の実践研究の本質に迫るコメントを呈したいと,同僚の姿を見ながら,考えた。

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