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2016.03.09

学校長がたくさん授業も担当して大活躍(フィンランド訪問第4日目)

 トゥルク市と接するLietoに位置するLoukinaisten kouluを訪ねた。11学級,第1学年から第6学年までの210人の子どもを擁する学校である。8:30くらいから15:00近くまでずっと見学やインターネットを続けて,学校の1日を追った。たくさんの授業を見学したが,我が国の小学校の教師たちと同様に,教師たちは,子どもたちの学びにしっかりと寄り添っていた。
 それにしても,学校長の活躍ぶりには驚かされた。学校のマネジメントに加えて,子どもたちの世話(給食を残してよいかを子どもと相談,ケガの手当て等々)にもずいぶんと時間を費やしていた。信じられないのは,1週間に13時間も授業をやっているということだった。彼は,本日も,歴史の授業を軽々と進めていた(フィンランドの学校長は,授業を持つかどうか,何コマ担当するかを自分で決められる)。
 それにしても,昨日の学校でもそう聞いたが,この学校でも,いわゆる校内研修はほとんど実施されないそうだ。とりわけ,授業研究は皆無だって。

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