教職大学院の講義「校内研修のマネジメント」の最終段階
本日は,連合教職実践研究科の講義「校内研修のマネジメント」の第11回目であった。この講義では,まず,現職教員の院生たちは,校内研修の企画・運営に関わる実践的知識を体系的に獲得する。そして,それらの知識を事例に適用する。さらに,講義で学んだことを所属校等の校内研修に適用し,その改善を図る。講義の第11回目は,講義の最終段階である,所属校等の校内研修の現状分析や次年度の校内研修プランの策定を始めることになる。本日がそのシーンであったが,院生たちの分析結果や交流の様子から,講義内容を活かした分析や語りができていたので,ここまでの学びが充実していたことがうかがえた。
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