日本カリキュラム学会第27回大会における研究発表を終えた(於:香川大学)
7月2,3日と,香川大学等を会場にして,第27回日本カリキュラム学会全国大会が催された。2日は,昨日の記事でも述べたが,香川大学教育学部附属高松小学校の授業公開に基づくシンポジウムなどに参加した。
そして,3日の自由研究発表Ⅱ-1において,「学校を基盤としたカリキュラム開発に資する学校長の学びの特徴-3つのケースの比較を通じて-」というタイトルで,研究発表を行った(大阪市立大学の島田先生と共同で)。やって当たり前であるが,発表練習が功を奏して,時間的,内容的にまずまずの発表になったと思う。また,質疑応答についても,質問なさった方と建設的に議論ができた。
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