日本看護学教育学会第26回学術集会にて研究発表
8月22,23日と,新宿の京王プラザホテルにて,日本看護学教育学会の第26回学術集会が催される。この学会で,私の共同研究者が,科研費による研究プロジェクトの中間的な成果を発表する(私も研究分担者として当該研究のデータ分析に協力してきた)。8月22日(月)15:15~16:15の一般演題示説11「教員の資質・能力」のセッションである。以下の2件である。
P-11-5
○合田友美1),池内里美2),木原俊行3)
1)宝塚大学看護学部,2) 金沢医科大学看護学部, 3)大阪教育大学大学院連合教職実践研究科
「授業研究を通じた看護教員の変容とその要因に関する経験年数比較」
P-11-6
○池内里美1),合田友美2),木原俊行3)
1)金沢医科大学看護学部,2)宝塚大学看護学部,3)大阪教育大学大学院連合教職実践研究科
「授業研究による若手看護教員の変容とその要因の実態把握」
本日,それらの発表の内容・構成について検討した。点検してみると,定義の甘いところ,論旨が整っていないところ等々が明らかになってくる。それらを把握できた,よい集いとなった。
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