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2017.01.31

研究発表会が終わっても授業づくりを工夫する

P10603161P1060319 丹波市立和田小学校が授業研究会を催した。丹波市教育委員会の「新たな学びの形態」に関する研究指定に基づき,同校の教師たちは,昨年度と今年度,「学び合いを大切にした効果的なICTの活用~『わだっ子 学びの姿』を活かした授業づくり~」という研究主題を掲げ,実践研究に取り組んできた。そして,平成28年10月27日に研究発表会を催した。参加者はそう多くはなかったが,しかし,公開された授業や研究報告の内容について,同校の教師たちと参加者は密な議論を繰り広げた。
 それから3ヶ月経ったが,同校の教師たちの授業づくりの工夫はさらに発展していた。例えば,第4学年の教師は,国語科と社会科をクロスさせた単元構成を採用して,カリキュラム・マネジメントの好事例を創出していた。また,その一部には,ジクソー方を導入して,子どもたちの学習参加や思考力・表現力を高めていた。
 研究発表会が終わっても授業づくりを工夫する和田小学校の教師たちの学びは,さらに続いていくだろう。

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2017.01.30

授業改善の小さな努力を重ねて(鳥取県八頭町立八頭中学校)

P1060234P10602481 鳥取県八頭町立八頭中学校では,今年度,「心が働く学びあいの創造~基礎・基本の定着と探求的な学びを目指して~」という研究主題が設定され,授業研究等によって教師たちが研鑽を積んでいる。授業研究会を重ねるごとに,教師たちの授業改善に向けたチャレンジが増えてきた。1月30日の校内研修で公開された授業には,子どもたちの学ぶ意欲を高め,また彼らがしっかり思考・表現するために,きめ細かな指導を繰り広げる,子どもたちの生活にマッチした教材を開発する,ICTを活用するといった工夫が採用されていた。そして,そうしたことの可能性や留意点に関して,教師たちが密に意見を交換していた。
 同校の教師たちの授業改善の小さな努力,その積み重ねは,子どもたちの学びの姿に再帰していた。彼らは,授業中,しっかりと考え,豊かにそれを表現していた。

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2017.01.29

「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」のミーティング

 本年度から3年間,代表者として,科研費による研究プロジェクトを企画・運営している。そのタイトルは,「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」である。今日は,天王寺キャンパスの私の研究室,本年度第3回目のこの科研のミーティングを開催した。メンバーがそれぞれ,『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』を講義や教員研修で活用した事例を報告した。また,大学院修士課程のカリキュラムにおいて教師教育関係の講義を位置づけるフレームワークや某大学大学院のケースにそれを適用するシミュレーションをおこなった。次年度,それを部分的にはなるが,私も,ある大学の大学院の教師教育関係の集中講義で実施してみる予定だ。
 今日は,大阪国際女子マラソンの開催日。大学キャンパス近くを,選手が力走していた。

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「校内研修のコンサルテーション」のプレゼンテーション

P1040906P1040920 我が教職大学院の教育実践コーディネートコースのコース必修科目「校内研修のコンサルテーション」が14回目を迎えた。この講義は,「校内研修に関して,コンサルテーションを繰り広げる(個別の事例に即して,その改善を援助する)ための視点と方法を獲得する」ことがねらいである。
 ある小学校の研究主任と教務主任を講義に招き,彼らに情報収集をして,当該学校の校内研修に関するコンサルテーションの準備を受講生は重ねてきた。その成果を披露すべく,先日,研究主任・教務主任に対して,平成29年度の校内研修の計画についてプレゼンテーションを試みた。その内容は確かであるし,その語り口は豊かであった。院生たちは,間違いなく,コンサルテーション力を高めてくれた。

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2017.01.27

今年度の点検・評価から,次年度の計画策定へ(平成28年度 高知市教育研究所 第2回研究主任研修会)

 高知市教育研究所は,校内研修の企画・運営を担当する研究主任のための研修講座を開催している。その事前課題として,研究主任は,1年間の校内研修を2回のPDCAサイクルで企画・運営するプランを描いてくる。
 第2回目の研修講座では,今年度の校内研修の点検・評価から,次年度の計画を策定するものである。各学校の研究主任たちは,事前に1年間の校内研修の記録と総括をシートにまとめて提出する。研究所のスタッフはそれを製本して,参加者に手渡す。私も,事前に頂戴して読んで研修に臨んだ。大変読み応えのある,校内研修ポートフォリオであった。いくつかの校内研修の好事例をピックアップし,研修講座でそれを紹介したり,価値づけたりした。校内研修の企画・運営を進めるミドルリーダーたちにとって,校内研修を省察する,よき機会となったであろう。

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2017.01.26

指導の一貫性を高め,学習規律の定着を図る小学校の研究発表会(堺市立西陶器小学校)

P10601001P1060112 本日は堺市立西陶器小学校の研究発表会の日であった。同校の教師たちは,昨年度に続き本年度も,堺市教育委員会より「総合的な学力向上研究」の委嘱を受け,研究テーマを「めあてをもち主体的に取り組む児童の育成を目指して」と定めて,授業改善にいそしんできた。本日は,その中間成果を公開し,参加者から批評を得るための機会であった。同校の教師たちは,「西陶器スタンダード」を定めて指導の一貫性を高め,学習規律の定着を図ってきた。私は,3年生の2つの授業を見学したが,教師たちは,子どもたちにていねいに接して,すなわちきめ細かな指導を繰り広げて,スタンダードの運用に努めていた。

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2017.01.25

夢のあるカリキュラムを構想する

 今日も,大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の修士1年生用の選択必修科目「学校を基盤とするカリキュラム開発」の講義を担当した。この講義では,カリキュラム開発に関わる諸理論を講じた後,学校を基盤とするカリキュラム開発の好事例として,文部科学省の研究開発学校に関して,その歴史,その事例を院生は分析する。そして,講義終盤では,所属校や実習校等における,新教科・領域の開発を彼らは構想する。それがあまりこぢんまりしないように,子どもの学びと成長に貢献できるように,子どもも教師もわくわくできる授業になるように,すなわち夢のあるカリキュラムになるように,私たち講義担当者は,院生に訴えてきた。それに応ずるべく,院生たちは,例えば例えば,Cool Japan科,ひらめき科などを構想している。いよいよ来週,7つの構想が披露される。楽しみである。

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2017.01.24

「大阪市学校教育ICT活用事業」モデル校として授業公開(大阪市立滝川小学校)

 大阪市立滝川小学校は,今年度から,「大阪市学校教育ICT活用事業」のモデル校になった。220人ほどの児童に対して160台のタブレット端末が提供されている。
 同校は,1月24日に,タブレット型PCや電子黒板等を活用した授業を公開した。1年生活科,4年体育,そして5年算数の授業がオープンにされ,それに関する協議が催された。また,1年間の取り組みに関する研究報告や各学年の実践報告も実施された。この学校の教育の情報化への取り組みが始まったのは,今年度の4月である。それまではICT環境が整備されていなかったので,その活用は皆無に等しかったらしい。それにも関わらず,同校のICT活用は,飛躍的に成長した。ICT環境の整備と教員の意欲,学校としての組織的な取り組みが重なり,ICT活用が進展した好事例である。

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2017.01.23

学びの基礎力をさらに充実させるために

P1060016P10600171 縁あって,新潟市立上所小学校を訪問した。いくつかの教室を訪問したが,いずれも,学びの基礎力の充実を図るための取り組みが整っていた。例えば3年生の教室では,読書習慣のレベルアップを促す環境が構成されていた。また,意見交換をする際の話型に関して,「スペシャル」なわざが掲示されていた。

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2017.01.22

2週間後のリフレクションミーティングに向けての準備をたっぷりと

 約2週間後の2月4日に,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科では,全体リフレクションミーティングを催す。要するに,学校実習(M1)や実践課題研究(M2)の成果報告会である。それぞれ,1年間(2年間)の学修の成果をプレゼンテーションやポスターに表現する。限られた時間や紙面で,自身の取り組みをどうアピールするか--なかなか難しい。本日,その予行演習を行った。私が指導教員となっている7名は本番さながらに,発表し,質問に応じていた。そして,報告の内容や方法について改善を構想してもらった。みんな,よくがんばってくれた。ごくろうさま。そういう努力は,本番だけでなく,いろいろなシチュエーションで必ず役立つ。
 夕刻,新潟に向かうため,伊丹空港へ--しかし悪天候のため,新潟行きの便は欠航。雨に打たれながら歩く子犬のように,とぼとぼと,新大阪へ。それにしても,新幹線で向かう新潟は遠い。

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2017.01.21

今年も,生活・総合的学習教育学会大阪支部のセミナーを開催

P1040816P10408201 日本生活科・総合的学習教育学会には,各地域に支部がある。私が顧問を拝命している大阪支部は,毎年,セミナーを開催している。今年は,本日,大阪教育大学の天王寺キャンパス中央館を会場にしてセミナーを催した。そのテーマは,「学習指導要領改訂に向けて、生活・総合で今すべきこと~カリキュラムマネージメントとアクティブ・ラーニングを中心に~」である。2つの実践報告と鳴門教育大学の村川先生のご講演,そしてそれらを題材とするグループ協議を通じて,新学習指導要領の要諦と生活科や総合的な学習の授業づくりの接点を参加者は追究した。

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今度は,和歌山県有田川町の小学校の学力向上の好事例に学ぶ

P1050932P1050970 今日は,教職大学院の院生(現職教員)とともに,和歌山県有田川町の鳥屋城小学校に出かけた。この学校は,全国学力・学習状況調査の結果が年々よくなっている学校である。同校の学力向上の取り組みに関して,12月に続いて授業を見学したり,研究主任や学校長にヒアリングしたりして,その詳細や経緯について情報を収集した。
 異学年の学びの可能性,全教員が手だてを共通理解するためのアプローチ等についてたくさん学んだ。

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2017.01.20

「大阪市学校教育ICT活用事業」モデル校の授業公開(阿倍野小学校,2月17日)

 2月17日に「大阪市学校教育ICT活用事業」の先進的モデル校の1つである阿倍野小学校で授業公開が催される。5時間目と6時間目に,合計7つの授業が披露される。そのレパートリーも,国語,理科,総合,音楽,社会,家庭,生活単元と豊かである。参加すれば,多様なICT活用の取り組みに接近できるであろう。さらに,全体会では,研究報告に加えて,学年等のブースが設けられ,その1年間の実践を題材とする協議会も実施される。
 ICT活用のモデル校として,同校は,4年目を迎える。スタッフの入れ替わり,タブレット端末の機種変更があっても,その実践は発展している。
 詳細は,この案内で。「abeno_elementary_school_170217.pdf」をダウンロード

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2017.01.18

堺市の初等教育研究会の生活・総合部会による授業研究会にて

P1050903P1050919 堺市立登美丘西小学校小学校に出かけた。ここを会場にして,堺市の初等教育研究会の生活・総合部会の授業研究会が催されたからである。私も,参加者の一人として授業を見学し,協議会に参加した。授業は、子どもたちがゲストティーチャーとの出会い,身近な人々へのインタビュー,伝記の読解等を経て考えている生き方について考察するものであった。
 彼らの生き方への眼差しをどのように発展させられるか,それに協働学習がいかに資するか,そのために単元構想をどのように工夫する等々について,参加者間で2時間近く意見を交換した。子どもたちがゲストティーチャーとの出会いによって自らの生き方についてしっかり考えていたことを了解しつつ,その探究をさらに充実するために指導者がすべきことについて,多面的に検討できた,よい授業研究会であった。関係の方々,お疲れさまでした。

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2017.01.17

『学びの専門家としての教師』(佐藤学編,岩波書店)

 本日午後,『学びの専門家としての教師』(佐藤学編,岩波書店)の輪読会を催した(大阪市立大学の島田先生と,本書の半分の章をそれぞれが担当して)。この書籍は9人の方が執筆なさっているが,様々な視点と方法で,今日の教員養成や教職をめぐる問題が論述されている。自身の問題意識や研究等の方法論と重なるところもあれば,自分があまり意識していない論点も少なからず確認でき,たいへん勉強になった。

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2017.01.16

高知市内の小学校の学力向上の好事例に学ぶ

P1050868P1050859 教職大学院の院生(現職教員)とともに,高知市立江陽小学校に出かけた。高知市立教育研究所が学力向上の好事例として紹介してくださった学校である。同校の学力向上の取り組みに関して,授業を見学したり,学校長をはじめとする複数のリーダーにヒアリングしたりして,その詳細を学んだ。
 見学した授業は,5年生の文学的な文章の導入場面であった。授業者と子どもたちは,単元を貫く言語活動のための舞台設定に向けて,「お気に入りの物語を推薦しよう!」というテーマを掲げていた。それにあたって,授業者は,「推薦」とは何かという思考のベクトルを子どもたちにていねいに考えさせていた。子どもに,学習のゴールイメージを鮮明にさせるためのよき導入場面だった。

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2017.01.15

共通一次試験を受けた時も雪の日だった--そういえば--

 昨日,本日と,大学入試センター試験が催された。全国的に,寒波の影響を受け,雪の日の試験実施となった。そういえば,30数年前に,私が,「共通一次試験」を受験した時も,雪の日だった。国・社・数・理・英の5教科(いずれも120分)を全員が受験するという,今日のものに比べれば実にシンプルな試験であった。基本的には,全員が同じタイムスケジュールで動いていく。だから,最後の科目の試験を終えて,同じ高校の仲間と喫茶店に行ってパフェのようなものを食べた,と思う。
 たしか,深夜にテレビ放送で(インターネットではなく!)流される模範解答を見て,自己採点をしたような気がする。そう言えば,数学Ⅰに三角形の面積を算出する問題があり,底辺と高さに該当するものを見出して,両者の積を求めたが,悲しいかな2分の1をかけ忘れてしまっていることが分かり,何度も見直したのに--と,プチショックを受けたことも,本日思いだした。まあ,今となっては,それも,少し懐かしさを覚えるものになったが。

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2017.01.14

高等学校における授業研究(大阪府立寝屋川高等学校)

P1050804P1050830 大阪府立寝屋川高等学校を訪問した。ここは,我が教職大学院の教育実践力開発コースの大学院生が3人も学校実習に取り組んでいる学校である。そのお礼の気持ちもあり,同校の授業研究会に参加した。研究授業は,地理Bのヨーロッパの農業に関するものであった。授業者は,気候,農法,産物,そしてそれから作られる料理をつなげて,分かりやすい説明を進めていた。また,それに,教員によるICT活用が貢献していた。それを見学した,教師たちは,放課後,いろいろとコメントしていた。その時間が短かったのは残念であるが,それを補うべく,私は,ICT活用のフレームワークやアクティブ・ラーニングの特徴とその本時の授業への具体化,さらなる検討事項とそれに応じている他校のその好事例を紹介した。

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2017.01.13

実践課題研究成果報告書の提出日

 本日は,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の実践課題研究成果報告書の提出締め切り日であった。私が指導教員となっている4名を含めて,全員が報告書を提出できた(長期履修者等を除く)。よかった,よかった。
 途中では,この院生は提出が間に合わないのではないかと危惧するシーンもあったが,院生たちは,1期生の矜持にかけて,書ききってくれた。よくがんばりました。

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今年度も,「校内研修のコンサルテーション」が山場を迎えつつある

P1040734P10407411 今年度,我が教職大学院の教育実践コーディネートコースのコース必修科目「校内研修のコンサルテーション」がスタートして,本日第12回目を迎えた。この講義は,「校内研修に関して,コンサルテーションを繰り広げる(個別の事例に即して,その改善を援助する)ための視点と方法を獲得する」ことがねらいである。
 ここ数回,ある小学校の教務主任や研究主任を招聘し,当該学校の学校の概要や校内研修のテーマ等に着いて,院生にヒアリングをしてもらっている。コンサルテーションの情報収集・アセスメント段階のアクションに擬似的に従事してもらったわけである。この後,お二人に対して,介入のアクション,すなわち,次年度の同校の校内研修のテーマやプランを提案していくことになる。それに対するお二人の反応が楽しみである。

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2017.01.11

『小中一貫した教育課程の編成・実施に関する手引』

 先日,文部科学省のホームページで,『小中一貫した教育課程の編成・実施に関する手引』が公開された。私も,この手引が作成される過程で,少しだけ協力させていただいた。文部科学省の教育制度改革室のメンバーも変わったようであるが,公開の運びとなって,協力者の一人として,喜んでいる。
 この手引,内容がとても豊かだ。小中一貫教育に取り組む学校,とりわけ,そのためのカリキュラム・マメジメントの羅針盤となるであろう。

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2017.01.10

なかなか終わらない作業

 先日からずっと,なかなか終わらない作業に従事している。まあ,仕方がない,がんばろう。といっても,昨日の午後だけは,テニスを4時間もやったのであるから,終わらないと嘆くのもよくないかもしれないが。

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2017.01.08

出かけないけど疲れた1日

 今日は,1日中,家で仕事をしていた。提出が遅れている原稿の執筆にかなりの時間を費やした。また,教職大学院の実践課題研究成果報告書の草稿チェックを院生から依頼され,対応した。出かけないけど,疲れた1日であった。

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2017.01.07

『Lesson Study(レッスンスタディ)』(教育工学選書Ⅱ 11)

 本日,ミネルヴァ書房より,『Lesson Study(レッスンスタディ)』(教育工学選書Ⅱ 11)』が届いた。これは,小柳先生(奈良教育大学)と柴田先生(名古屋大学)が編者となって,世界の授業研究の動向についてまとめた書物である。私も,「中国におけるLesson Study」の章を分担執筆している。ここ5,6年の間に,北京と哈爾浜で10を越える学校を訪問してきた。そこで学んだたくさんのことを,この章の内容に組み入れた。そして,日中の授業研究や校内研修の異同について考察した。ぜひお読みいただきたい。

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2017.01.06

島根県を訪問(JAET全国大会の開催に向けて)

 島根県松江市や雲南市を訪問した。平成31年度に,ここで全日本教育工学研究協議会の全国大会を開催する可能性を高めるためだ。教育委員会や学校を訪問し,全国大会開催の意義,そのためのアプローチについて,関係者と意見を交換した。さらには,全体会会場となる予定の施設を拝見させていただいた。
 この地の教育研究会のメンバーの地道な努力,とりわけリーダーたる会長のきめ細かな配慮で,ずいぶんと開催に向けたステップを刻むことができた。ありがとうございました。

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2017.01.05

教職大学院の実践課題研究成果報告書の仕上げ

 今日は,午前10時から午後2時までみっちりと,教職大学院の2年次生と,彼らの実践課題研究成果報告書の内容・構成・表現を点検した。報告書提出まで,あと1週間ほど。もう大きな変更はできないが,表現を変えたり,表記を整えたり,文の順序を変えたりすれば,報告書はぐっと読みやすくなる。要するに,報告書の読者を意識して執筆できるかどうかである。その可能性を追究した4時間であった。院生たちには,その姿勢を最後の最後まで,続けてもらいたい。

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2017.01.04

いろいろあった初日

 本日は,正月明け,初めての出勤日。もっとも,年末年始とずっと修士論文や実践課題研究成果報告書を点検しているので,仕事モードは続いているが。
 まず,柏原キャンパスへ。学長や理事の方々に,数十秒だけお会いして,最初の仕事を終える。すぐに,天王寺キャンパスへ。本日が講義スタートなので,その準備や実践課題研究成果報告書の点検の続きを。早めの晩ご飯を食べようとコンビニで購入した「台湾混ぜそば」を電子レンジで温めている途中に,ブレーカーが落ちて,電気製品が利用できなくなった。事務の方と一緒に対応したが,中途半端な夕食となった。気を取り直して,夕方からは,実践学校教育専攻の最後の院生指導を。120頁ほどの修士論文を1頁ずつ院生と点検し,修正の方向性を確認していった。19:40からは,講義「学校を基盤とするカリキュラム開発」の第11回目を実施した。講義修了後,某大学の教職課程の認定のための書類作成に時間を費やした。慣れないシステムでのデータ入力に苦労した。結局,研究室を出たのは,23時過ぎ。建物には,誰もいなかった(と思う,すべての部屋が暗かったので)。いろいろあった初日である。

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2017.01.03

ストイックな日々で,冬休みが終わる。

 今日も,教職大学院の実践課題研究成果報告書の点検,その内容や表記の推敲に相当な時間を費やした。食事以外の全ての時間をそれに充てた--と言いたいところであるが,だんだんしんどくなり,夕方,フィットネスに出かけた。30分のランとマシントレーニング。テニスのレッスンがない曜日だったので,今日は,そうした運動しかできなかった。推敲も,運動も,まことにストイックである。ストイックな日々で,冬休みが終わる。

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2017.01.02

他人の文章を推敲するのは大変だ--

 昨日も,本日も,1日中,大学院生が作成した,修士論文や実践課題研究成果報告書の草稿を点検し,必要な修正を施している(指示したり,提案したりしている)。他人の文章を推敲するのは,大変だ。必死になって書いた文章は,たぶんに独りよがりである。私も,修士論文を作成したときには,そうだったであろう。そう思って,その1つひとつに,赤ボールペンで訂正案を記し,深刻なケースには付箋を貼っていく(数日後に院生たちと検討する)--。既に付箋が二束無くなった--。この作業は,まだまだ続く--。

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2017.01.01

明けまして,おめでとうございます。

 本ブログの読者の皆さま,明けまして,おめでとうございます。元旦の本日,やや体調が思わしくないこともあって,1日中,家で,寝る,修士論文等を点検する,そしてたまにテレビ(駅伝等)を見るということを繰り返していました。明日も明後日も,そうかもしれません(カレンダーのかげんで,でも,4日には講義があるのですが)。

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