学校協議会で区役所の担当者が「なんでも相談してください」と言ってくれて
昨日,大阪市内のある中学校を訪問した。今年度,同校の学校協議会の委員を拝命しており,昨日催された本年度第3回目の協議会に出席するためである。本年度の各種計画の達成に関する学校の自己評価結果を題材にして委員は様々なコメントを繰り広げた。
いくつかの問題に関しては,学校のスタッフはその解決に向けて努力しているが,それでもなお,様々な要因でその解決は難しい状況にあることを共通理解していた。ところが,その際に,臨席している区役所の担当者が学校に対して「困ったことがあったら,なんでも相談してください」と共感的・協働的姿勢を示してくれていた。学校のスタッフも学校協議会のメンバーも問題解決の難しさを痛感していた時だったので,担当者のコメントはとても頼もしく思えた。
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