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2017.08.20

卒論ゼミOBたちが教師として自身の仕事に誠実に向き合っている

S_p1050370S_p1050371_2 本日午後,かつて卒論指導を担当したゼミ生OBたちの有志が,研究室を訪問し,教師としての営みを報告してくれた。また,それらを題材にして,卒業年度をまたいで,支援を要する子どもへの対応,授業のユニバーサルデザイン,ICT活用,思考ツールなどにに関してたくさん意見を交換した。それぞれ,1年間,教師としてがんばったことを一人称で報告してくれた。彼らが教師として自身の仕事に誠実に向き合っていることがよく分かった。彼らのがんばりに対して,敬意を表したい。

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2017.08.19

教職大学院の実践研究フォーラム2017

S_p1160200S_p1160223 本日は,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科では,修了生たちにキャンパスに戻って,在学生と研究交流を繰り広げてもらう「実践研究フォーラム2017」を催した。課題提起,ラウンドテーブル,講評からなる構成だ。ラウンドテーブルでは,6人程度のグループを構成し,修了生たちが,在学中に取り組んだ実践課題研究の内容,それをどのように継続・発展させているかをじっくりと語ってくれた。各修了生たちは,自身が置かれた立場で,できることに従事していた。たとえそれが在学中の研究内容の一部であっても,続けることに大きな意味がある。実践研究の継続・発展の意義を再確認した実践研究フォーラムであった。
 専攻主任として最後の講評を担当したが,今日は8月19日で「俳句の日」らしく,研究科主任から講評に俳句を盛り込むようにリクエストされた。このフォーラムで修了生たちがさらに実践研究を発展させるアイデアや気持ちを得たことを踏まえて,即興で「フォーラムで輝きを増す朝顔かな」と一句作ってみた。専攻主任も楽じゃない。

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2017.08.18

ちょっと疲れた--

 日本看護学教育学会第27回学術集会における発表等を終え,本日17時前の便で帰阪するはずだった。ところが,この便がなんと2時間の遅れ。那覇空港に4時間近くも滞在することに。集中講義の準備をしていたので仕事はしていたが,一時は「伊丹空港には着けず,関西空港に向かうかもしれない」などという恐ろしいアナウンスも入り,落ち着かない時間を過ごした(機材繰りの関係で手に持つ検査場でごたごたしたりということもあり)。ちょっと疲れた--。

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2017.08.17

日本看護学教育学会27回学術集会にて研究発表等

 本日,明日と,沖縄コンベンションセンターにて,日本看護学教育学会の第27回学術集会が催されている。この学会で,私の共同研究者が,科研費による研究プロジェクトの中間的な成果を発表した(私も研究分担者として当該研究のデータ分析に協力してきた)。また,かつて,実践学校教育専攻で修論指導を担当した院生OBも,修論の内容を発表した。さらに,交流セッション「授業研究の企画・運営について学ぶためのプログラムの提案~模擬授業研究会を体験しよう~」も実施したし,他の交流セッション(教育実践研究の方法論に関するもの)にも参加した。

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2017.08.16

久しぶりに沖縄に

 久しぶりに沖縄を訪ねた。明日から催される,日本看護学教育学会第27回学術集会に参加するためだ。明日,明後日と共同研究者等の発表がある。それにしても,沖縄の日差しは強い。そして,昨日から体調が悪い--。

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2017.08.15

今日も,免許更新講習等でがんばった

 今日もまだお盆であるが,大学は動いている。まず,教員免許更新を2コマ。前回と同じく,学習指導要領の改訂に関わる事項を講じた。お昼からは,教員採用試験対策として教職大学院が実施している模擬授業等の面接官役を果たした。我ながら,よくがんばった。

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2017.08.14

修論ゼミOBの勉強会

S_p1050343S_p1050348 本日は,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻のスタッフだった時の修論ゼミのOBが集い,彼らの修論のその後,すなわち,彼らの教育実践研究の継続・発展を語ってくれた。大学スタッフになった人,教育委員会指導主事になった人等々であるが,互いの研究に忌憚なく意見を述べ合ってくれた。現在所属している教職大学院とはまた違った性格のコミュニティであるが,これもまた私の大阪教育大学のスタッフとしての軌跡であるから,もう少し勉強会を続けてみようと思う。
 ちなみに,本日の慰労会会場は,昨夜の教師の力量形成に関する英文購読会の打ち上げ会場の隣の店であった。不思議な縁である。

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2017.08.13

教師の力量形成に関する文献購読会

 本日,天王寺キャンパスで,「教師の力量形成に関する研究会」(第30回)を催した。これは,春・夏・冬と毎年3回開催している研究会であるが,全員が,教師の力量形成に関わる外国語文献を読んで,その内容をレポートする集いだ。今回,私は,Teaching and Teacher Educationという学術雑誌から,Teacher resilience and meaning transformation: How teachers reappraise situations of adversityというタイトルの文献をピックアップし,その内容を報告した。

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2017.08.12

もろもろで忙しい

 東京大学の集中講義が終わったが,まだまだ,もろもろで忙しい。明日は,教師の力量形成に関する英文購読会であるし,その後,看護学教育学会への参加などがある。もう1つの集中講義(大阪体育大学教育学部の教育方法・技術論)も待っているし--。卒論や修論のゼミOB会,そして教職大学院修了生を迎えるフォーラム等々も予定されている。もろもろで忙しい夏だ。

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2017.08.11

お盆前も教員免許状更新講習の担当

 教育学部・大学のスタッフは,夏休みに,いわゆる教員免許状更新講習の講義等を担当するのが通例だ。私も,本日,選択必修講習「学習指導要領の改訂」を担当した。講義する側も,講義を受ける側も,猛暑の中,なかなか大変であるが,やるからには充実した講義を提供したいと思い,現行学習指導要領の特徴から,次期学習指導要領のそれまで,72枚のスライドを用いて講じた。とりわけ,学びの基礎力の育成と主体的・対話的で深い学びの解説には力を注いだ。本日はお盆前の祝日ということで20名にも満たない受講者だったので,たくさんコミュニケーションととる形で進められた。

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2017.08.10

教師教育に関するリサーチプロポーザルを作成してもらう

S_p1160136S_p1160187 東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻の科目「授業研究と教師の成長」の4日目。本日は,受講生に,教師教育のに関する実証研究のリサーチプロポーザルを作成し,発表・相互批評してもらった。私も,その特長と課題を指摘した。その評価規準は以下のとおりであった。受講生たちは,これを指標にして,限られた時間の中でよいプランを策定してくれた。
(1)タイトル等
①講義内容(とりわけ「教師像」と「教師教育のアプローチ」)を踏まえている。
(2)問題の所在と研究の目的
 ①研究の必然性が,社会的な状況や時代背景の分析,先行研究等の引用やその批判的検討により,明らかにされている(テキストの内容を引用すること)。
 ②問題の所在を踏まえつつ,1年間で追究できる研究目的が導き出されている(研究目的が焦点化されている)。
(3)研究の方法
 ①対象等が具体的である。
 ②実行可能性が高い。
 ③研究上の倫理に反していない。
(4)分析の枠組みと結果の予想
①データ等の整理枠組み(時系列,比較,各種統計処理など)が用意されている。
②ある程度,結論が予想されている。
(5)その他

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2017.08.09

教師教育のアプローチについてに講ずる

S_p1160137 東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻の科目「授業研究と教師の成長」の3日目。本日の内容は,今日の教師教育のアプローチについての解説,教員研修の分類と比較検討,「専門的な学習共同体」理論に基づく校内研修の分析,校内研修の発展要因の検討である。
 受講生は,教師教育のアプローチについて多面的に検討してくれた。質問も呈してくれて,それに応ずる中で私自身の教師教育の枠組みも再構築された。いよいよ,明日は最終日。この3日間の学びをリサーチプロポーザルの作成等に活かしてもらう演習活動を導入する。

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2017.08.08

教師の実践的知識・思考等に関して博士論文をもとに講ずる

S_p1160110S_p1160120 本日は,東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻の科目「授業研究と教師の成長」の2日目であった。本日の内容は,教師の実践的知識・思考に関する比較分析,「若手教師」の授業力量の形成課題と課題克服へのアプローチの考察,「中堅教師」「ベテラン教師の授業力量の形成課題と課題克服へのアプローチの検討である。この内容は,私の博士論文の内容の柱の1つでもある。それそれの研究課題の今日的展開も踏まえつつ,それらを講じた。受講者の反応を受けて,さらに内容を絞って議論するようにしてもらったが,受講生は,教師の力量とその形成について,多面的・多元的に検討してくれていた。明日は,授業研究の方法論について吟味する。

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2017.08.07

今日から,東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻の「授業研究と教師の成長」を担当

 昨夜,大阪を発ち,東京は本郷にやって来た。本日から4日間,東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻の科目「授業研究と教師の成長」を担当する。30名を超える大学院生が履修しているらしい。しかも,専門もかなり異なるようだ。どうなることやら--。台風も近づき大雨になるという予想も--。まあ,しかし,内容的には自分の研究の主柱である。がんばってやって来よう。

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2017.08.05

学校実習の全体リフレクションミーティングを実施

S_p1050289S_p1050304 今日は,大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の学校実習の報告会である,全体リフレクションミーティングが開催された。M1もM2も,ポスター発表で,学校実習の目的・過程・成果等を報告する。院生を指導してくださっている実習校のスタッフの方々にも参加していただいた。2学年の院生たち,教員,そして外部の方々が交わり,院生の実践研究について多面的に,そして建設的に意見交換できた,よいミーティングであった。今回,プログラム編成や会場設営,さらには当日の司会進行などの担当だったので,無事にやり終えて,ほっとしている。

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2017.08.04

「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図る学校(葛城市立新庄中学校)

 本日午前中,奈良県葛城市立新庄中学校の教師たちは,校内研修を催した。同校は,「主体的・対話的で深い学び」の成立と充実を目指して,授業研究を重ねている。本日は,それぞれの教師が1学期に実践した「主体的・対話的で深い学び」の事例を出し合い,それらに共通項を見いだして,「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図っていた。私も,そのお手伝いをした。研究推進チームが研修の流れや活動やグループ構成を工夫し,またそれを支え促す環境を用意したために,非常に充実した校内研修会となった。あっという間に予定の2時間半が過ぎた。

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2017.08.03

関西教育ICT展にて

 昨年に続き,2日間(本日と明日),インテックス大阪にて,関西教育ICT展が催される。たくさんの企業の出展があり,にぎやかだった。私は,セミナーB会場にて,「ICT活用による深い学びの実現」というタイトルでミニ講演をおこなった。その内容は,1)主体的・対話的で深い学びの要件,2)それを成立させ,充実させるためのカリキュラム・マネジメント,であった。定員100名をはるかに超える方にご参集いただいた。立ったまま45分間の講演を聴いてくださった方もいらっしゃった。ありがとうございました。
 私の後,同じ会場で,東北大学の堀田先生のご講演を拝聴した。教育改革の大きなうねりから,教室におけるICT活用のコツまで,多元的に教育の情報化を語っていらっしゃった。それを45分でやってしまうのだから,見事である。

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2017.08.02

教職大学院の実習指導で各地へ

 今日は,我が教職大学院の院生の学校実習を支援するために,午前は寝屋川市教育研修センターを,午後は大阪府教育センターを訪れた。前者は9月初旬にICT教育担当者の研修講座を,後者は8月下旬等に「評価を生かした授業づくり」に関する研修講座を企画・運営する。そのデザインについて,彼らの上司とともに,意見交換した。1回の研修講座を計画・実施・評価するのは大変なことだ。そのねらいに即した活動や資料を準備するのに,いずれのケースについても,院生たる指導主事にあれこれと考えてもらった。

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2017.08.01

パナソニック教育財団の実践研究助成の成果報告会

 本日,お台場のパナソニックセンター東京で,パナソニック教育財団の実践研究助成成果報告会が催された。同財団の実践研究助成の特別研究指定校の中間報告(本学の附属平野小学校も!)や最終報告に加えて,「第42回実践研究助成・一般助成研究・成果報告書優秀団体」が表彰された。私は,成果報告書を評価するメンバーの代表として,この仕組みの意義や評価の枠組みを説明した。

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