日本教育工学会第33回全国大会における発表を終えて
本日は日本教育工学会第33回全国大会の第4日目。私の発表セッションもようやくやって来た。発表のタイトルは,「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの試行的実践」である。深見先生(島根大学),坂本先生(名古屋大学),島田先生(大阪市立大学),古田先生(奈良教育大学)のご協力を得て進めている,科研費による研究プロジェクト「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」の中間成果を報告するものだ。発表時間は14分しかない。その時間に,5人で取り組んでいることを盛り込むのは至難の業であったが,なんとか時間内にプロジェクトの概要報告を終えることができた。2つの質問を受けて,それにもまあまあ応じられたと思う。
4人の先生方,ここまでのご協力ありがとうございました。
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