2017.02.21

高知大学大学院の「カリキュラム開発論Ⅱ」の2日目を終えて

 今日は,高知大学大学院総合人間自然科学研究科の講義「カリキュラム開発論Ⅱ」の集中講義の2日目であった。午前中は,カリキュラム・マネジメントやカリキュラム・リーダーシップについて講じた。午後は,学校を基盤とするカリキュラムの好事例たる,文部科学省指定研究開発学校について,その沿革,制度について話題提供し,開発事例をもとに,その可能性や限界について受講生に考えてもらった。

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2017.02.20

久々の集中講義を実施(高知大学大学院総合人間自然科学研究科)

 本日から4日間,高知大学大学院総合人間自然科学研究科の講義「カリキュラム開発論Ⅱ」の集中講義を実施する。11人の履修者である(皆,若い)。テーマは,「学校を基盤とするカリキュラム開発」である。本日は3コマ。オリエンテーションで講義内容・方法・ゴールを確認した後,カリキュラムとカリキュラム開発の概念を講じた。学部でもそれらは学んでいるだろうが,それを深めるべく,様々な「ゆさぶり」発問を投げかけた。

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2017.02.16

FD活動に熱心に取り組む教職大学院

 本日は,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科のFD活動の日であった。18:00~19:30過ぎまで,部局内教育研究活性化経費によるプロジェクトのうち,カリキュラム改革関連のものの報告が3本あり,それを題材にして,教職大学院の次世代カリキュラムについてスタッフ間で意見交換をした。
 私も,自らがリーダーを務める,教科教育の要素を組み入れた科目開発の成果をメンバーとともに報告した。プロジェクトメンバー外のスタッフから,建設的な意見等を頂戴できた。また,その他の報告に関しても,チャレンジングな科目開発が呈され,教職大学院のカリキュラムの新たな方向性が示唆された。
 今日も含めて,今年度も,教職大学院のスタッフらしく,皆,FD活動に熱心に取り組んだ。

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2017.02.12

集中講義「カリキュラム開発論Ⅱ」の準備

 日曜日だが,研究室に赴いた。20日から23日まで,高知大学大学院教育学研究科の「カリキュラム開発論Ⅱ」の集中講義を担当するので,その準備のためである。この講義では,主として,学校を基盤とするカリキュラム開発に関して講ずるとともに,研究開発学校の事例分析や所属校等における新教科・領域の構想に受講生に取り組んでもらう。そのための資料作成にたくさんの時間を費やした。
 それにしても,久しぶりの集中講義だ。4日間15コマの講義に体力がもつだろうか--。たぶん,大丈夫かな--。

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2017.02.08

修士論文の公開審査を終えて

 昨日,本日と,大阪教育大学大学院実践学校教育専攻では,修士論文の公開審査会が催された。私は,連合教職実践研究科に異動した後も,それ以前に入学していた(入学が決まっていた)大学院生の修士論文作成をこの2年間,指導し続けてきた。最後の大学院生の研究テーマは,「看護教員のレジリエンスが求められる状況とその発揮に関する研究-ライフストーリーを手がかりにして-」であった。彼女は,文献研究と事例研究を重ねて,看護教員のレジリエンスの特徴に接近した。また,それを踏まえて,看護教員が自己のレジリエンスに向き合うための研修プログラムを考案した。副査の先生方にも,その枠組みや実践的意義を認めてもらえて,よいフィナーレを迎えることができた。私の大学院二重生活もこれで,無事,終焉を迎えた。
 ところで,本日の審査に,修論ゼミOBが3人参加してくれた。慰労会にも出席してくれた。それもまた,うれしいことだった。実践学校教育専攻の院生指導はもうない(かもしれない)が,この10年間の修士論文指導によって培われた絆は,貴重である。

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2017.02.04

学校実習の全体リフレクションミーティングを実施

P10500321P1050043 本日,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科では,全体リフレクションミーティングを催した。1年次生はプレゼンテーションで,2年次生はポスターで,それぞれの1年間や2年間の取り組みを報告した。それを院生,教員,そして院生の実習校等の関係者間で,批評した。また,2年次生については,3つのコースの代表が,自身の実践課題研究成果報告書の概要を全員に対してプレゼンテーションした。
 実践研究の過程や成果,さらなる課題をめぐって,多様な議論が繰り広げられた,よい報告会となった。院生の皆さん,よくがんばりました。

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2017.02.03

堺市のPDS=Professional Development School(堺市立登美丘西小学校)

 堺市立登美丘西小学校小学校に出かけた。ここも,浜寺小学校や西陶器小学校と同様に,堺市教育委員会より「総合的な学力向上研究」の委嘱を受け,「思考力・判断力・表現力を育む言語活動の充実」というテーマを定めて,実践研究を推進している。本日,研究発表会を催し,4つの授業を公開するとともに,研究報告等をおこなった。同校の研究推進リーダー教師の一人が我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の大学院に在籍している。彼女は,学校実習の一環として,登美丘西小学校の実践研究の活性化に取り組んだ。実態把握,カリキュラム開発,校内研修の企画・運営等に時間とエネルギーを注いだ。また,学校の管理職や同僚の先生方も,大学院生の提案を受けとめ,様々な活動に協力してくださった。
 そのような営みに加えて,学部卒院生が登美丘西小学校で学校実習に取り組んでいる,大学院生の指導教員が学校の実践研究の講師役を果たす等々,本学と登美丘西小学校の接点は数多く開発されている。いわゆる,米国の教職開発学校(PDS=Professional Development School)のようである。

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2017.01.29

「校内研修のコンサルテーション」のプレゼンテーション

P1040906P1040920 我が教職大学院の教育実践コーディネートコースのコース必修科目「校内研修のコンサルテーション」が14回目を迎えた。この講義は,「校内研修に関して,コンサルテーションを繰り広げる(個別の事例に即して,その改善を援助する)ための視点と方法を獲得する」ことがねらいである。
 ある小学校の研究主任と教務主任を講義に招き,彼らに情報収集をして,当該学校の校内研修に関するコンサルテーションの準備を受講生は重ねてきた。その成果を披露すべく,先日,研究主任・教務主任に対して,平成29年度の校内研修の計画についてプレゼンテーションを試みた。その内容は確かであるし,その語り口は豊かであった。院生たちは,間違いなく,コンサルテーション力を高めてくれた。

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2017.01.25

夢のあるカリキュラムを構想する

 今日も,大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の修士1年生用の選択必修科目「学校を基盤とするカリキュラム開発」の講義を担当した。この講義では,カリキュラム開発に関わる諸理論を講じた後,学校を基盤とするカリキュラム開発の好事例として,文部科学省の研究開発学校に関して,その歴史,その事例を院生は分析する。そして,講義終盤では,所属校や実習校等における,新教科・領域の開発を彼らは構想する。それがあまりこぢんまりしないように,子どもの学びと成長に貢献できるように,子どもも教師もわくわくできる授業になるように,すなわち夢のあるカリキュラムになるように,私たち講義担当者は,院生に訴えてきた。それに応ずるべく,院生たちは,例えば例えば,Cool Japan科,ひらめき科などを構想している。いよいよ来週,7つの構想が披露される。楽しみである。

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2017.01.22

2週間後のリフレクションミーティングに向けての準備をたっぷりと

 約2週間後の2月4日に,我が大阪教育大学大学院連合教職実践研究科では,全体リフレクションミーティングを催す。要するに,学校実習(M1)や実践課題研究(M2)の成果報告会である。それぞれ,1年間(2年間)の学修の成果をプレゼンテーションやポスターに表現する。限られた時間や紙面で,自身の取り組みをどうアピールするか--なかなか難しい。本日,その予行演習を行った。私が指導教員となっている7名は本番さながらに,発表し,質問に応じていた。そして,報告の内容や方法について改善を構想してもらった。みんな,よくがんばってくれた。ごくろうさま。そういう努力は,本番だけでなく,いろいろなシチュエーションで必ず役立つ。
 夕刻,新潟に向かうため,伊丹空港へ--しかし悪天候のため,新潟行きの便は欠航。雨に打たれながら歩く子犬のように,とぼとぼと,新大阪へ。それにしても,新幹線で向かう新潟は遠い。

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