教員養成段階で,教員志望学生にいかなる力量を育むか
本日,本学の柏原キャンパスを訪れ,教員志望学生にいかなる力量を育むかに関する座談会に出席した。4人の方とともに,私も,それに関するコメントを呈した。私は,教員志望学生が教員養成段階でも,また教職についてもからも,学び続ける存在であることが重要であり,そのための方法論と豊富な事例知識を有することが大切であると主張した。特に後者については,大阪府下の事例だけでなく,様々な地域の事例を集め,整理する過程を通して,学生が教育実習やインターンシップで培った経験知を相対化できる可能性があることを説いた。一般的な人間力や教科内容の知識・技能を強調する方もいらっしゃったが,それらを前提として,教師としての専門性の主柱には,教職固有の探究を展開し,また発展させる力量を据えたいと,私は考える。
この座談会の模様は,やがて本学の広報誌『天遊』に,「≪特集≫開学60周年記念に寄せて(その3)」として,掲載される。その際には,ぜひご味読いただきたい。





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