実習に勤しむ高校生の姿を目にして
今朝も、大阪府内の高等学校を訪問し、授業を見学した。工業関係の実習だったが、生徒が作業やレポートの作成に真摯な姿勢で取り組んでいた。このとこら高等学校の授業改善が進展しないことを憂う機会が少なくなかったが、実習に勤しむ生徒の姿に、多少気持ちが晴れた。
今朝も、大阪府内の高等学校を訪問し、授業を見学した。工業関係の実習だったが、生徒が作業やレポートの作成に真摯な姿勢で取り組んでいた。このとこら高等学校の授業改善が進展しないことを憂う機会が少なくなかったが、実習に勤しむ生徒の姿に、多少気持ちが晴れた。
昨夜,夕刻から,去る3月に大阪教育大学を巣立ち,大阪市内の小学校で教職に就いた2名のゼミ生と会った。教科指導や学級経営等に必死になったり,インフルエンザ騒動に右往左往したりしているうちに,あっという間に師走を迎えたと,彼らは語っていた。しかし,振り返ってみると,教師になって本当によかったと回顧できるという。それでよいのだと思う。1年目から2年目にかけての彼らのさらなる成長に期待したい。
前にも書いたことを再度記すことになる。だから,このブログに長い間おつきあいいただいている読者は,読み飛ばしてもらった方がよいだろう。
この頃,学校や教育委員会等からの研修等に関する依頼がさらに増えている。だから,お断りせざるをえないケースが少なくない。先方の依頼内容を吟味し,また日程を検討した上で,こちらとして精一杯の誠実さで,「今回はご協力できませんが,別の機会に。」と返信している。しかし,そのような場合,あまり,私の返信に対するリアクションはない。つまり,なしのつぶてだ。なんとなく,寂しい。「それなら,あなたなんかはどうでもよい存在ですよ。」という,隠れたメッセージなのかもしれないが,それなら,協力できない場合は返事をしなくてもいいのかなとも思う。
私も,他の方にお願い事をすることがある。それがかなわなくても,「返信をありがとうございました。次の機会によろしくお願いいたします。」と再度メールを送るようにしている。それが,普通だと思っていたが,そうでもないのだろうか--。まあ,あまり考えない方がよいのかもしれない。
茨木市立大田学校を訪問して,初任教師の研究授業を見学した。彼女は,この3月に大阪教育大学を卒業したのだが,私が卒論指導を担当した学生であった。本日,すばらしい授業を見せてくれた(私がこれまで見た,同じ内容を扱ったどの授業よりも,よかったかも)。
第3学年算数の三角形と四角形の導入部分であった。子どもたちにこの図形に対する興味を抱かせるために,ミステリーボックスの中に図形を入れ,それをクイズであてさせる活動,辺と頂点を定義し,それをワークシート等を用いてていねいに確認する活動など,学習過程が実によく練られていし,それを実行できた。
おまけに,子どもたちのワークシートをデジカメで撮影し,それを拡大提示して発表をサポートするという小技まで見せてくれた。
4日午後から長い時間高熱に悩まされ,薬を飲んでも効かず,5日の早朝を迎えた。まだ37度台(ただし,私の平熱は35度程度しかないので,これくらいの熱でもけっこう辛い)。5日に京都府大山崎町立大山崎小学校の授業研究会に参加する予定であったが,「今日はもう無理だ」と諦めかけていた。「20年以上,いろいろな学校の訪問を予定し,それを病気等のためにキャンセルにしたことは一度もなかったのに--」となさけなくなった。しかし,なぜか,7時を過ぎて熱が下がり,36度台へ。なんとか起き上がれるし,頭も重たくない。意を決して,学校に向かうことにした。
大山崎小学校は,京都府教育委員会の「教師力向上」教育実践力継承事業に参画し,理科・生活科の授業づくりを中心にして,学力向上を図っている学校である。3時間目の研究授業,4・5時間目の全クラスの授業見学を経て,15時からの(研究授業に関する)事後協議会等に臨んだ。事後協議会は,これまではグループ協議を中心に展開していたが,この日はひとつの模造紙に全教員が気づきを記し,それを題材にして集団討議を繰り広げるスタイルを採用していた。運営面でさらに工夫が必要な点はあったけれども,一つのスタイルに固執することなく,様々なものに挑戦するスタイルには好感が持てた。それをさらに重ねていただくことを期待したい。
協議会の最後にコメントを求められ,30分以上話していると,さすがに声が嗄れてきた。夕方は,5~6年ぶりに,病院にも行った。「喉風邪」との診断であった。とはいえ,診察前の検温では,なんと平熱の35度。我ながら,驚くほどの快復力である。
4日,大阪市立長池小学校を訪れ,運動会の様子を見学した。私はここ数年,同校の学校評議員を務めているが,運動会に参加するのは,初めてである。普段の子どもたちの様子から,きっと,こどもたちが一生懸命がんばっているだろうと予想していたが,期待に違わず,いやそれ以上に,入場行進からずっと,子どもたちがきびきびと動いていて,すがすがしかった。また,それを促し支える教師たちやPTAの方々の様子を見て,感心させられた。写真は,開会式での赤白組のエール交換の場面である。
なお,せっかく同校の運動会を見学してよい気持ちになったのに,このところのハードスケジュールに体が悲鳴をあげたのか,4日午後から,発熱。20時間以上も寝込むことになった--。
今日は,虎ノ門の文部科学省で催された会議に出席した。委員の数が多く,しかも,おそらく私が最若手である。だから,大人しくしておこうと思ったが,せっかくだから一言だけと思って,ある資料についてのみ,ちょっとだけコメントした。
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