2017.08.20

卒論ゼミOBたちが教師として自身の仕事に誠実に向き合っている

S_p1050370S_p1050371_2 本日午後,かつて卒論指導を担当したゼミ生OBたちの有志が,研究室を訪問し,教師としての営みを報告してくれた。また,それらを題材にして,卒業年度をまたいで,支援を要する子どもへの対応,授業のユニバーサルデザイン,ICT活用,思考ツールなどにに関してたくさん意見を交換した。それぞれ,1年間,教師としてがんばったことを一人称で報告してくれた。彼らが教師として自身の仕事に誠実に向き合っていることがよく分かった。彼らのがんばりに対して,敬意を表したい。

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2017.08.04

「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図る学校(葛城市立新庄中学校)

 本日午前中,奈良県葛城市立新庄中学校の教師たちは,校内研修を催した。同校は,「主体的・対話的で深い学び」の成立と充実を目指して,授業研究を重ねている。本日は,それぞれの教師が1学期に実践した「主体的・対話的で深い学び」の事例を出し合い,それらに共通項を見いだして,「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図っていた。私も,そのお手伝いをした。研究推進チームが研修の流れや活動やグループ構成を工夫し,またそれを支え促す環境を用意したために,非常に充実した校内研修会となった。あっという間に予定の2時間半が過ぎた。

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2017.08.03

関西教育ICT展にて

 昨年に続き,2日間(本日と明日),インテックス大阪にて,関西教育ICT展が催される。たくさんの企業の出展があり,にぎやかだった。私は,セミナーB会場にて,「ICT活用による深い学びの実現」というタイトルでミニ講演をおこなった。その内容は,1)主体的・対話的で深い学びの要件,2)それを成立させ,充実させるためのカリキュラム・マネジメント,であった。定員100名をはるかに超える方にご参集いただいた。立ったまま45分間の講演を聴いてくださった方もいらっしゃった。ありがとうございました。
 私の後,同じ会場で,東北大学の堀田先生のご講演を拝聴した。教育改革の大きなうねりから,教室におけるICT活用のコツまで,多元的に教育の情報化を語っていらっしゃった。それを45分でやってしまうのだから,見事である。

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2017.08.01

パナソニック教育財団の実践研究助成の成果報告会

 本日,お台場のパナソニックセンター東京で,パナソニック教育財団の実践研究助成成果報告会が催された。同財団の実践研究助成の特別研究指定校の中間報告(本学の附属平野小学校も!)や最終報告に加えて,「第42回実践研究助成・一般助成研究・成果報告書優秀団体」が表彰された。私は,成果報告書を評価するメンバーの代表として,この仕組みの意義や評価の枠組みを説明した。

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2017.07.27

寝屋川市教育研修センターの研究主任研修

S_p1090276S_p1090298 寝屋川市教育研修センターは,今年度,各学校の研究主任を対象とする研修講座を企画・運営している。1年間に4回の連続講座である。第1回が5月中旬に,そして第2回が本日催された。寝屋川市の小中学校の研究主任たちは,とても,まじめである。5月の研修講座で得たアイデアをさっそく学校で実践化し,その可能性と課題を本日交流していた。そして,それをもとに2学期以降の校内研修の企画・運営について,その充実に資する自身のアクションに関して,構想していた。

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2017.07.25

指導案検討がていねいな小学校(堺市立浜寺小学校)

 堺市立浜寺小学校は,本年度も,堺市教育委員会より「総合的な学力向上研究」の委嘱を受け,授業改善に取り組み,その成果の一端を研究発表会にてオープンにする。研究発表会は10月21日(土)の午前である。まだ3ヶ月先だが,最初の指導案検討の機会が校内研修の一環として設定された。各学年の提案に対して,多くの教員が意見を示していた(付箋紙に書いて,挙手して)。そのコミュニケーションは豊かである。授業づくりのアイデアが環流された成果が披露される,研究発表会当日の授業が楽しみである。

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2017.07.21

LS(Lesson Study)大阪で授業づくりについてしっかり考える

 今日は,LS(Lesson Study)大阪という学習会の第16回目であった。今回は,二人の富田林市の小学校の教員が,特別支援教育と理科教育の実践を報告してくれた。前者は,聴く力を高めるためのゲームや活動に関するものだった。また,後者は,地域で発掘されたゾウの化石等を教材化し,その復元図を作成するというゴールを定めたものだ。
 いずれの実践も,教師が,子どもの学びの充実を図り,教材開発に努力を傾注したものである。また,カリキュラム・マネジメントの取り組みとしても提案性があるものだった。参加者が授業づくりについてしっかり考えられる,よい機会となった。

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2017.07.17

JAETの全国大会で研究発表を(7月31日が申し込み締め切り)

 日本教育工学協会(JAET)による,第43回全日本教育工学研究協議会全国大会が,11月24,25日に和歌山で催される。その研究発表(25日午前)の申し込みがすでにスタートしている。そのテーマは,以下のとおりである。

A.情報教育(情報活用能力の育成等) 
B.情報モラル,情報セキュリティ
C.教科指導におけるICT活用
D.メディア教育,メディア・リテラシー
E.特別支援教育
F.教育・学習用ソフトウェア開発・評価
G.教員研修,教員養成
H.校務の情報化
I.ICT支援員及びサポート体制の構築・運営
J.その他

 教育工学の実践研究を交流する機会としては,もっとも大きな規模の大会である。発表すれば,当該研究について,多くの方からコメントをもらえる。貴重な機会である。発表申し込み締め切りは,7月31日である。協会の副会長,とりわけ全国大会担当副会長として,皆さまのご発表をお待ちしております。

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2017.07.10

JAETの全国大会の会場校(和歌山大学教育学部附属小学校)へ

S_p1080943S_p1080891 本日,日本教育工学協会(JAET)が催す,第43回全日本教育工学研究協議会全国大会(和歌山大会)の会場校の1つである,和歌山大学教育学部附属小学校に出かけた。5時間目と6時間目に5つの授業を拝見し,夕方,それを題材としつつ,「主体的・対話的で深い学び」とICT活用の接点についてミニ講演をおこなった。
 同校は,本年度,慶應義塾大学の鹿毛先生の助言をもとに,「問い続け,学び続ける子どもたち」を研究主題に据えて,実践研究を推進している。その一端を拝見することができた。いずれの教師も,教材を開発し,またそれと子どもとの出会い方を工夫して,深い学びを子どもたちに促していた。授業公開は,11月24日午前である。ぜひ,同校を訪れていただきたい。

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2017.07.08

生徒とともに授業を創る学校(鳥取市立中ノ郷中学校)

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S_p1080835 鳥取市立中ノ郷中学校では,今年度,「学び合いを通して確かな学力を育み,生徒ともに創り上げる学習活動」という研究主題が設定され,教師たちが共同研究を推進している。昨日は,初任教師が国語科で短歌の「鑑賞バトル」という活動を導入し,それを通じて,短歌のよさを味わう場面を設定した。きっと初めての研究授業に臨んだのであろうが,他の教師と相談しながら,研究授業でいろいろなチャレンジを試みていた。
 さらに,この学校で注目すべきは,研究授業への生徒の関与である。まず,当該研究授業に,他のクラスの生徒の代表(6名)が参加していたことである。彼らは,研究授業における生徒の取り組みを見学し,そのよさを自身のクラスの仲間に伝え,それを実現するよう提案するのだという。また,研究授業のクラスの生徒たちは,参観する教師たちにアンケートを実施していた。自分たちで質問項目を考案し,それに教師たちに応えてもらって,回答結果を自身の学習の改善に役立てるそうだ。大したものである。

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