2017.05.22

学会発表や学会誌投稿のための勉強会

 本日,我が研究室に,かつて実践学校教育専攻で修士論文の作成を指導した3人の元院生がやって来た。それぞれ,学術集会で口頭発表をするとか,学術雑誌に論文を投稿しようとしている。それらに対するアドバイスを私や先輩後輩に求めているのである。この勉強会(自主ゼミ)を毎月1回催しているが,研究デザインについて,かなり密に意見を交換している。教職大学院での指導と異なるベクトルのものであり,頭(気持ち?)の切り替えが必要になるが,元院生の熱意は高く,今日の勉強会でも,よい議論ができたと思う。

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2017.05.14

「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」のミーティング

 平成28年度から,代表者として,科研費による研究プロジェクトを企画・運営している。そのタイトルは,「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」である。今日は,名古屋大学の東山キャンパスの会議室で,本年度第1回目のこの科研のミーティングを開催した。メンバーがそれぞれ,『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』を講義や教員研修で活用するプログラムの構想を報告した。また,教師教育学を専門に研究しようとする大学院生向けの修士課程のカリキュラム構成,科目群の構想について意見交換した。
 会場となった名古屋大学の坂本先生のきめ細かな準備で,会議がスムーズに,また建設的に進んだ。坂本先生,ありがとうございました。

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2017.05.01

学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップとそのための学びについて

 今年度の日本カリキュラム学会の年次大会は,6月24,25日に,かつて私が勤務していた岡山大学教育学部で開催される。そこで,私は,学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップとそのための学びに関して研究報告をする予定である(大阪市立大学の島田先生と共同で)。ここ数年進めてきた,当該トピックに関する事例研究の知見と国内外のカリキュラム開発とリーダーシップに関する研究動向をオーバーラップさせ,我々の実証研究の成果の再整理を図る。ゴールデンウィークは,そのための文献購読にほとんどの時間を費やす--つもりだ(でも,テニスは3回する予定--)。

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2017.04.15

学校を基盤とするカリキュラム開発に求められる学校長の役割とそれに資する学び

 一昨年度から,学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップについて研究を進めている(大阪市立大学の島田先生との共同研究)。それに求められる役割とそれに資する学びについて,実証的な研究を進めてきた。
 現在,その妥当性に関して,多様な文献の知見を用いて,検証している。今日も,いくつかの文献をもとに,それについての議論を重ねた。6月24,25日の日本カリキュラム学会において,研究成果を報告する予定である。

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2017.04.02

教師の力量形成に関する文献購読会

 昨日の記事でも紹介したが,本日,天王寺キャンパスで,「教師の力量形成に関する研究会」(第28回)を催した。これは,春・夏・冬と毎年3回開催している研究会であるが,全員が,教師の力量形成に関わる外国語文献を読んで,その内容をレポートする集いだ。今回,私は,Teaching and Teacher Educationという学術雑誌から,Teacher communities as a context for professional development: A systematic reviewというタイトルの文献をピックアップし,その内容を報告した。教師のコミュニティに関する文献のレビューをていねいにおこない,その研究動向を明らかにした文献であった。
 5件の報告を通じて,教職の専門性に関して,深く議論した。また,専門的な学習共同体に関する研究動向に関して,理解を深めた。
 おまけであるが,会場係をおおせつかっているので,お弁当を手配した。我ながら,キュートなお弁当を手配できた。

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2017.04.01

(ほぼ)1日中家にいて,(ほぼ)1日中英語文献と格闘して--

 珍しく(新年になって3ヶ月で2度目だと思う),本日は,ほぼ(夜のテニス以外)1日中家にいた。しかし,のんびりとはできなかった。明日の教師の力量形成に関する外国文献購読会の準備に,ほぼ1日かかったからだ。私がチョイスした文献は,「Katrien Vangrieken, Chloe Meredith, Tlalit Packer, Eva Kyndt(2017) Teacher communities as a context for professional development: A systematic review. Teaching and Teacher Education, 61, 47-59」である。読解と報告レジュメづくりもあと少しで終わる。ふー。

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2017.03.04

日本教育工学会の研究会(JSET17-1)で発表

 本日,日本教育工学会の研究会(JSET17-1)が信州大学教育学部で開催された。私も,「学校研究の発展のために教育委員会指導主事が果たす役割のルーブリックの改善」というタイトルの発表者の一人として,研究会に参加し,口頭報告を行った。これは,大阪市立大学の島田先生を代表者とする科研費の研究プロジェクトの成果をオープンにするものだ。教育委員会指導主事が学校の実践研究に対してどのような支援を繰り広げるべきかを構想したり,俯瞰したり,仲間と共通理解したりすることに資するルーブリックの作成と改善,そして今後の活用可能性について述べた。

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2016.12.28

教師の力量形成に関する文献購読会

 本日は,「教師の力量形成に関する研究会」(第27回)を催した。これは,春・夏・冬と毎年3回開催している研究会であるが,全員が,教師の力量形成に関わる外国語文献を読んで,その内容をレポートする集いだ。今回,私は,Teachers and Teachingという学術雑誌から,Highly committed teachers: what makes them tick? A study of sustained commitmentというタイトルの文献をピックアップし,その内容を報告した。教師のコミットメント,その持続の要因に関する縦断的な研究であった。
 6件の報告の後,総合的な討論では,社会正義に関するカリキュラムの推進に取り組む教師の事例研究の背景,特徴と課題について密に意見を交換した。

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2016.12.04

日本教師教育学会公開シンポジウム

 早稲田大学の小野記念講堂で催された日本教師教育学会公開シンポジウムに参加した。そのタイトルは,「中教審答申で教師教育はどう変わるか?」である。4人の登壇者は,それぞれの立場から,中教審答申の「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について」で示された内容について,その意義や課題を解釈し,表明なさっていた。

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2016.11.13

「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」のミーティング

 本年度から3年間,代表者として,科研費による研究プロジェクトを企画・運営している。そのタイトルは,「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」である。今日は,天王寺キャンパスの私の研究室,本年度第2回目のこの科研のミーティングを開催した。メンバーがそれぞれ,『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』を講義や教員研修で活用した事例を報告し,その共通点(共通課題)を探った。メンバーの皆さん,お疲れさまでした。

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