PLC(専門的な学習共同体)の成立と発展に関する文献購読
本日,我が研究室で,PLC(専門的な学習共同体)に関する文献を講読した。PLCの発展に関心を寄せる教育者は,次のような願いを有していることを共通理解した。
1.生徒が学習意欲を高めるように,教師たちの授業を改善する
2.知的な探究の文化を創造することを通じて,教師と生徒の双方にとって重要な問題を呈する
3.リーダーシップと学校経営に関する教師たちの学びを開発する
4.若い教師間の学習を促す
5.教師の疎外感を減じることが彼らの学びの前提条件である
6.正義と民主主義を追究する

今日も,りんくうタウン駅近くの航空保安大学校で,「訓練教官特別研修」の講師を務めた。本日は,訓練のプランを作成・発表してもらうとともに,訓練監督者自身が学ぶ機会の年間計画を策定してもらった。写真は,受講者が,訓練プランを発表している様子である。小学校の授業研究の様子を映した記録映像を視聴してもらったが,受講生は皆,教師たちの営みに学ぼうと熱心に取り組んでいた。
昨日,鹿児島大学教育学部で,「教師の力量形成に関する研究会」(第13回)が開催され,私も,参加した。毎年3回開催されている,この研究会であるが,さすがに年末に,しかも鹿児島の地で開催という条件のため,参加者は,5名であった。しかし,いずれも,いわゆる英文学会誌から注目すべき論文をピックアップして報告するので,この分野の研究動向を把握することができる。今回は,5つの論文の内容の共通項として,教育改革等にまつわる教師たちの葛藤や痛み,その解消や解決に資するケアリング等のサポートが,ホットなトピックになっていることを共通理解した。
今日も,日本女子大学目白キャンパスで国際シンポジウム「今後の教員養成と現職教育のあり方を考える」が催されている。今日のテーマは,「今後の現職教育のあり方を考える-授業研究と教師の成長」である。今日は,香港・米国・日本の授業研究のオピニオンリーダーの基調講演の後,シンポジウムが設定された。
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