2017.09.19

IEスクールの学校を訪問

 今年度も,文部科学省の事業「IEスクール」の企画検証委員会委員を拝命している。その関係で,ある国立大学附属中学校を訪問した。「論理回路」についての学習を見学した。高等学校工業科の科目内容に匹敵する,高度な内容について,第3学年の生徒が知的好奇心を抱き,チャレンジしていた。
 それにしても,この学校は男子校である。附属学校で男子生徒しかいないという教室を訪問するのは初めてであった。不思議な感じがした。

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2017.09.13

教職大学院の院生(指導主事)が校内研修の企画・運営に関する学び合いを支援する

S_p1090503S_p1090505 本日は,三重県志摩市の中学校に赴いた。そこで催された,三重県教育委員会の「授業研究推進リーダー育成研修」の一環である「ユニット研修」を応援するためだ。この研修は,我が教職大学院の院生である,同委員会の指導主事が構想し,実施しているものである。上記育成研修参加者が,地区や校種ごとにチームを組み,互いの校内研修をオープンにして,学び合うものだ。要するに,授業研究会の企画・運営に関して,センターでの研修に加えて,実地研究をおこなえる機会である。この日のケースだと,ある中学校に他の中高等学校の授業研究推進リーダーが4名集まり,当該中学校で実施された授業研究会に参加し,その経験をもとに,その中学校や所属校の授業研究会の改善や発展を構想するものだ。院生(指導主事)は,その学び合いが充実するように,時間配分やオリエンテーションを工夫したり,振り返りの問いかけを練ったりしていた。

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2017.09.07

ICT活用に関するワークショップ等(大阪市立滝川小学校)

 先日も紹介したように,大阪市立滝川小学校は,10月25日(水)午後に,本年度第2回目のICT活用公開授業を催す。それは,平成29年度大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」モデル校の活動の一環である。当日は,3つの授業の公開とそれに関する協議会に加えて,ICT活用に関するワークショップを実施する。その内容は,①滝川小の取り組みに学ぶ,②各学校におけるICT活用を発展させるために,である。私がコーディネーター役を果たす。滝川小学校の実践を参照しつつ,参加者の所属校におけるICT活用の推進を具体的・実践的に検討してもらう機会とする。ぜひ参加されたい。詳細はこちらで。「takigawa_elementary_school_171025.pdf」をダウンロード

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2017.09.06

9月6日に授業研究会(大阪市立港晴小学校)

 大阪市立港晴小学校は,本日午後,授業研究会を催した。同校は,「協働学習を通して学び合う子どもの育成~算数科における基礎的・基本的な内容の定着をめざして~」という研究テーマを設定して,授業研究会を重ねている。8月25日の始業式から10日ほどしか経っていないが,授業者は,十数頁にも及ぶ指導案を作成して,本日に備えていた。指導案検討会も何度もおこなったらしい。
 学級経営のたまものであろうが,子どもたちは,算数の授業において,よい学び合いを繰り広げていた。教師たちの協議もまた,それに呼応するように,研究授業の可能性と課題に多面的に迫り,授業づくりのアイデア交流を進めていた。

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2017.09.05

「大阪市学校教育ICT活用事業」モデル校として授業公開(大阪市立滝川小学校)

 大阪市立滝川小学校は,平成29年度大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」モデル校である。同校の教師たちは,「楽しく学び,意欲的に伝え合う子どもを育てる~協働学習でコミュニケーション能力を育てる~」という研究主題にICT活用で迫ろうとしている。
 同校は,10月25日(水)午後に,本年度第2回目のICT活用公開授業を催す。1年生の生活,特別支援学級の「ことば」,そして5年生の社会の授業が公開される。いずれも,「主体的・対話的で深い学び」を標榜するものだ。ぜひ,参加されたい。

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2017.09.02

看護教員が授業研究の企画・運営について学ぶためのプログラムの実施

S_cimg1469S_cimg1480 本日,金沢医科大学で,「看護教員が授業研究について体系的に学ぶためのプログラム」を実施した。これは,科研費による研究プロジェクトである。看護専門学校や看護学部・大学等において授業研究を企画・運営するための力量を看護教員に会得してもらうための研修プログラムである。3月には半日バージョンで,先日の看護学教育学会の交流セッションでは90分バージョンで,そして今日は1日バージョンで運営した。私は,授業研究の意義・目的,その基本,そして,授業研究を通じた専門的な学習共同体の成立と充実に関する講義を担当した。また,ある看護学校の教員の授業の映像記録を用いた,模擬授業研究会における講師役も果たした。参加者たる12名の看護教員は,授業研究への意欲,その企画・運営の工夫の可能性などについて言及していた。

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2017.09.01

始業式の日の午後,7つの指導案を検討(尼崎市立立花西小学校)

 尼崎市立立花西小学校を訪ねた。今日は同校の始業式の日であったが,午後,同校の教師たちは,指導案検討に従事した。2~3学期の7つの研究授業の指導案に関して,いろいろと意見交換した。例えば,学級討論会は「話すこと」の題材であるが,同校の研究テーマに即してそれを紙上討論に変更するといったユニークな提案も登場した。その実践化が楽しみである。

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2017.08.22

三重県教育委員会の授業研究推進リーダー育成研修

S_p1090307S_p1090331 三重県教育委員会は,今年度から,「授業研究推進リーダー育成研修」を企画運営している。受講者たちは,年間2回の必修講座に加えて,6月から10月にかけて,4つの研修講座から2つ以上のものを選んで受講する。また,所属校の授業研究等を他の受講者にオープンにして学び合う。本日は,オープン講座の1つが実施された。その内容は,授業研究会の企画・運営である。いくつかの好事例の報告を聞き,事例問題に接して,参加者は,授業研究会の企画・運営のポイントを会得していた。

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2017.08.21

島根県教育センターによる小・中学校新任研究主任等研修

 21日,島根県教育センターによる「小・中学校新任研究主任等研修」第2回が催された。「校内研修の充実に向けて」と題する講義,1学期の取り組みの相互批評等に1日が費やされた。この研修を企画・運営している指導主事は,昨年度も同様の研修講座を担当していたが,研修講座終了時に,当該研修講座を年間2回開催する,事前課題に取り組んで研修に参加してもらうといった改善案を構想していた。そして,今年度,それを実現させ,研修講座の質を高めていた。教育委員会指導主事の学びやリフレクション,それと教師たちの学びの共鳴を感じた。

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2017.08.04

「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図る学校(葛城市立新庄中学校)

 本日午前中,奈良県葛城市立新庄中学校の教師たちは,校内研修を催した。同校は,「主体的・対話的で深い学び」の成立と充実を目指して,授業研究を重ねている。本日は,それぞれの教師が1学期に実践した「主体的・対話的で深い学び」の事例を出し合い,それらに共通項を見いだして,「主体的・対話的で深い学び」の自校化を図っていた。私も,そのお手伝いをした。研究推進チームが研修の流れや活動やグループ構成を工夫し,またそれを支え促す環境を用意したために,非常に充実した校内研修会となった。あっという間に予定の2時間半が過ぎた。

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