2017.06.20

大阪市立滝川小学校の主体的・対話的で深い学び

S_p1080379 大阪市立滝川小学校は,平成29年度大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」モデル校である。同校の教師たちは,「楽しく学び,意欲的に伝え合う子どもを育てる~協働学習でコミュニケーション能力を育てる~」という研究主題にICT活用で迫ろうとしている。
 同校は,本日,本年度第1回目のICT活用公開授業を催した。2年生と5年生の音楽,3年生の理科,そして6年生の学級活動の授業が公開された。いずれの授業も,ICTが「主体的・対話的で深い学び」の成立と充実に役立っていた。そして,深い学びのためのカリキュラム・マネジメントが試みられていた。例えば,第2学年の音楽では,子どもたちは,国語科の「まよい犬をさがせ」のストーリーを踏まえて,悲しい(不安な)心情,嬉しい(楽しい)心情を表す旋律をタブレット端末で構想し,それを鍵盤ハーモニカで演奏していた。
 同校の教師たちの研究意欲は,参加者の学ぶ熱意を引き出していた。全体会における実践報告やミニ講演に接する参加者の表情が極めて真剣で,当事者意識に満ちていた。

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2017.06.19

川崎市立川崎高等学校附属中学校の授業研究会

S_p1080223S_p1080323 川崎市立川崎高等学校附属中学校を再度訪問した。同校は,パナソニック教育財団の第43回実践研究助成の特別研究指定校である。私は,本年度と次年度,同校の研究のアドバイザーを拝命することとなった。子どもたちは,One to one computingの環境を糧として,ICTを学習に自主的に用いている。ノードや辞書代わりに利用する姿は,まるで大学生である。同校の研究課題は,カリキュラム・マネジメントである。そのためのクロス・カリキュラアプローチは,問題解決能力,ICT活用能力。そしてダイバーシティ・コミュニケーション能力である。本日は,問題解決能力の育成に資する公民科の研究授業が公開された。その特長をおさえつつ。私は,「主体的・対話的で深い学び」と「カリキュラム・マネジメント」の基本的な考え方を解説した。

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2017.06.18

「大阪市学校教育ICT活用事業」モデル校として授業公開(大阪市立滝川小学校)

 大阪市立滝川小学校は,平成29年度大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」モデル校である。同校の教師たちは,「楽しく学び,意欲的に伝え合う子どもを育てる~協働学習でコミュニケーション能力を育てる~」という研究主題にICT活用で迫ろうとしている。
 同校は,6月20日(火)に,本年度第1回目のICT活用公開授業を催す。2年生と5年生の音楽,3年生の理科,そして6年生の学級活動の授業が公開される。いずれの授業も,「主体的・対話的で深い学び」を標榜するものだ。しかも,反転学習やカリキュラム・マネジメントに応ずるものもある。教育関係者は,当日参加もOKである。ぜひ,参加されたい。詳細は,こちらで。「Takigawa_Elementary_School170620.pdf」をダウンロード

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2017.06.14

研究主任がまずチャレンジを試みる

S_p1080141 枚方市立桜丘小学校の教師たちは,今年度,「主体的・対話的で深い学びの実現」を研究主題に据えて,実践研究に着手している。第1回目の研究授業を研究主任が自ら公開した。この教諭は,4月に研究室を訪問し,私の話を聞いて,「主体的・対話的で深い学び」に関するイメージを再構築した。そして,それを,研究授業に反映させた。それが刺激となって,研究授業後の協議会では,当該研究授業に関する様々な意見が登場した。研究主任がチャレンジを試みると,校内研修が活性化する。

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2017.06.12

授業づくりを発展させる(上富田中学校)

S_p1080064S_p1080072 和歌山県西牟婁郡の上富田町立上富田中学校の教師たちは,昨年度からずっと,4つの視点を共通項にして,授業改善を図っている。それらは,1)本時の目標と流れを提示,2)学習形態の工夫,3)振り返り,そして4)独自の工夫である。教師たちは,それらの視点に基づいて授業を構成し,見学し,そして協議する。だから,指導する教科が異なっていても,4つの視点が共通項となって,教師間の学び合いが成立する。
 それらの4つの視点に加えて,「主体的・対話的で深い学び」「カリキュラム・マネジメント」も,さらなる合い言葉にすべく,同校の教師たちは,授業づくりを発展させている。同校は,11月22日午後,研究発表会を催し,その取り組みの第三者評価を試みる。

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2017.06.09

授業改善を継続・発展させる(津山市立佐良山小学校)

S_p1080006S_p1080021 津山市立佐良山小学校の授業研究会に参加した。同校では,教師たちが,今年度から研究主題を「伝え合い,学びを深める子どもの育成~対話のある授業づくりを通して~」と定めて,授業改善に共同的に取り組んで着る。今年度は,研究主題に迫るための手立てを「話し合う必然性のある課題設定」「対話が生まれる発問の工夫」と定めている。それらはいずれも,昨年度までの取り組みの総括の中から,優先順位の高い内容であると判断され,位置づけられたものだ。
 第2学年と第5学年の研究授業をクロスさせながら,それらの手立ての具体化,その成果と課題を同校の教師たちは見いだしていった。また,私を含む研究者がそれを批評した。授業改善を連続・発展させるための仕組みが幾重にも及んでこうじられていたという意味で,よい校内研修会,授業研究会となった。

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2017.06.06

「主体的・対話的で深い学び」に研究テーマを絞って授業研究を重ねる中学校

S_p1070810S_p1070782 奈良県葛城市立新庄中学校の教師たちは,葛城市の指定を受けて授業改善に取り組んでいる。平成28年度は様々な授業改善の方途を探っていたが,今年度になって「主体的・対話的で深い学び」にそのテーマを絞って,授業研究を重ねている。本日も,数学,英語,理科の研究授業が公開されたが,研究テーマに応じた工夫がそれに盛り込まれていた。それゆえ,その内容について教師間で密な意見交換がなされた。同校では,11月8日に,研究発表会が催される。

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2017.06.05

大阪市立平野西小学校がICT活用の授業を3クラスで公開

平成29年度大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」のモデル校である大阪市立平野西小学校が,6月27日(火)に,ICT活用の授業を3クラスで公開する。その案内(第一次)が届いた。2コマの授業が公開されるので,参加者はしっかり勉強できよう。詳細は,こちらを。「Hiranonishi_Elementary_School_.pdf」をダウンロード

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2017.06.02

ICT活用のチャレンジを連続・発展(大阪市立平野西小学校)

 大阪市立平野西小学校は,「大阪市学校教育ICT活用事業」の先進的モデル校の1つである。同校の教師たちは,6月27日午後に,平成29年度第1回ICT公開授業を催す。5時間目と6時間目に,3つの学級で生活,図工,理科の授業におけるICT活用が提案される。
 本日,その進捗状況を見学するために,学校に赴いた。同校は昨年度からモデル校となっているが,その取り組みを教師たちが継続・発展させていた。それは,子どもたちのタブレット端末の利用のスムーズさに示されていた。

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2017.06.01

校内研修のPDCAサイクルをケースメソッドで考える

S_p1150763S_p1150765 本日は,連合教職実践研究科の講義「校内研修のマネジメント」の第7回目であった。この講義では,まず,現職教員の院生たちは,校内研修の企画・運営に関わる実践的知識を体系的に獲得する。そして,それらの知識を事例に適用したり,所属校の取り組みに活かしたりする。
 本日は,私が開発したケース問題に取り組んだもらった。校内研修の第三者評価の機会として,あるいは校内外の教員の学び合いの機会であると性格づけて,そのプログラムの改善を図る問題である。ここまでの受講者の学びの充実を物語るべく,現職教員の大学院生たちは,しっかり考えながら,改善の方途を複数提案できていた(問題作成者である私の出題意図を踏まえて)。

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