2017.03.19

看護教員が授業研究の企画・運営について学ぶためのプログラムの実施

P1050219P1050233 本日,日曜日だが,天王寺キャンパスで,「看護教員が授業研究について体系的に学ぶためのプログラム」を実施した。これは,科研費による研究プロジェクトである。看護専門学校や看護学部・大学等において授業研究を企画・運営するための力量を看護教員に会得してもらうための研修プログラムである。授業研究の意義・目的,その基本,そして,授業研究を通じた専門的な学習共同体の成立と充実に関して,私がまず講義を担当した。続いて,ある看護学校の教員の授業の映像記録を用いて,模擬授業研究会を実施した。参加者たる8名の看護教員は,振り返りにおいて,授業研究への意欲が高まったこと,その企画・運営の工夫の可能性などについて言及していた。

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2017.03.17

LS(Lesson Study)大阪で授業づくりを語り合う

P10501702P1050177 今日は,LS(Lesson Study)大阪という学習会の第12回目であった。今回の発表は,2つ。1つは,大阪市の小学校における体育の授業づくりの工夫に関する実践報告である。子どもたちの運動能力を高めるための指導について,多面的に検討した。もう1つは,門真市の小学校における,1年生の道徳の授業づくりの工夫に関するレポートであった。教材や発問についてはもちろん,カリキュラム・マネジメントについても議論できた。

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2017.03.16

学力向上の好事例収集・活用プロジェクト成果報告会

 先日も記事にしたが,教職大学院の院生(現職教員)とともに,この数ヶ月の間,和歌山,高知,札幌の小学校を4校訪問した。それらは,学力向上の取り組みに工夫のある,好事例である。このプロジェクトによる知見を,教職大学院のスタッフや他の院生に報告する集いを本日18時30分から催した。プロジェクトメンバーの院生たちは,学力向上に成果を導き出した学校,その取り組みに工夫のある学校の様子をするどくとらえ,それを大阪の学校に生かす術を考察して述べてくれた。
 教職大学院のスタッフや学卒院生たち,さらには上級学年の院生も参加してくれて,議論が盛り上がった。プロジェクトメンバーのがんばりと参加者の意欲によって,とてもよい成果報告会となった。

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2017.03.10

今年度最後の研究授業であると同時に,次年度の最初の研究授業にもなる--

P1070349P10703581 京都市立梅小路小学校は,キャリア教育(京都市では,生き方探究教育)に関する実践研究を重ねている学校である。
 本日,この学校の研究主任が研究授業を公開した。次年度は,キャリア教育とアクティブ・ラーニングを交差させることを研究の重点に設定しようとしているので,そのコンセプトを研究授業に具体化し,その可能性と課題を確認しようとしたのだ。それは,今年度最後の研究授業であると同時に,次年度の最初の研究授業としての性格も有するものであった。そうしたアクションは,この学校の研究力を物語っている。
 そうした教師たちの学びは,日々の授業の充実に再帰している。研究授業に先だって,多くの教室を訪ねたが,そこでは,主体的・対話的で深い学びが繰り広げられていた。子どもたちは,体験的な学びに没頭し,その成果をノートやワークシートに記し,また交わしていた。

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2017.03.08

学力向上の好事例に学んだ結果を比較検討する

P1050147P1050142 教職大学院の院生(現職教員)とともに,この数ヶ月の間,和歌山,高知,札幌の小学校を4校訪問した。それらは,学力向上の取り組みに工夫のある,好事例である。昨夜,それらを共通の観点で比較検討し,異同を探った。その結果,いくつかのパターンや要件が明らかになってきた。また,大阪の学校にそれらをどのように取り入れるかについて考察した。
 このプロジェクトの成果を,教職大学院のスタッフや他の院生に報告する集いを16日18時から催す。プロジェクトメンバーの院生たちは,昨夜の学習会の相互批評を受けて,より豊かな報告をしてくれるであろう。楽しみである。

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2017.03.05

校内研修の進め方も、チャレンジング(京都市立梅小路小学校)

 昨日,京都市立梅小路小学校の研究主任からメールが届いた。10日の授業研究会に関するものだ。同校は,キャリア教育(京都市では,生き方探究教育)に関する実践研究を重ねている学校である。今年度は,基礎的・汎用的能力の育成を「地域とつながる学習」を視点として展開してきた。昨年,12月には,研究発表会も開催した。そうした研究熱心な学校ゆえに,校内研修の進め方も、チャレンジングである。3月10日に授業研究会を催して,研究主任自らが,次年度の研究内容を提案するために,研究授業を実施するからだ。しかも,それは,未来志向的だ。研究授業には,次年度にそれを研究テーマや研究の視点に位置づけてみようと考える,アクティブ・ラーニングの要素を盛り込むという。

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2017.03.03

尼崎市立塚口小学校の教師たちの校内研修の振り返り

 尼崎市立塚口小学校の教師たちは,本年度も,『豊かな表現力をもつ子どもの育成-「話すこと・聞くこと」を通して』という研究テーマの下,授業研究等の校内研修の活動を重ねてきた。その最後の集いは,本年度の校内研修の総括的評価のための協議である。各学年の取組の報告,子どもたちによる授業評価アンケートの結果の共通理解を経て,研究主任から,次年度の校内研修の枠組み,例えば研究テーマや対象教科等について提案がなされ,その妥当性について様々な意見が呈された。議論が熱を帯びるので,時間が足らなくなり,決定できない事項があったくらいであるが,それでもなお,議論の盛り上がりはむしろ歓迎されるべきことであろう。

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2017.02.28

今日も札幌市内の小学校の学力向上の好事例に学ぶ

 本日は,教職大学院の院生(現職教員)とともに,札幌市立発寒西小学校に出かけた。この学校も,基礎学力の定着に向けて,学習規律の徹底やICT活用等に特色ある取り組みを実践している学校である。昨年度のM1とともに,この学校を1年前に訪れている。1年間で,学校長のビジョンに基づいて,スタッフが組織的に教育実践の改革に取り組み,その成果を導き出していることがよく分かった。そのための「選択と集中」の原理やそれを徹底するための術について,私も院生も学んだ。

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2017.02.27

札幌市内の小学校の学力向上の好事例に学ぶ

P1070102P10701491 教職大学院の院生(現職教員)とともに,札幌市立福井野小学校に出かけた。基礎学力の定着に向けて,学習規律の徹底やICT活用等に特色ある取り組みを実践している学校である。院生たちは,同校の授業を見学したり,学校長や学力向上プロジェクトリーダーにヒアリングしたりして,その詳細を学んだ。
 習熟度別指導の体制づくりなどにおいて他学年の教員のサポートを得る,学力向上サポーターや開放図書館のスタッフの協力を生かす等,チームによる学力向上を実現している点も院生の実践の参考になったであろう。

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2017.02.24

パナソニック教育財団の実践研究助成の特別研究指定校の申請書類の審査

 本日,パナソニック教育財団の第43回度実践研究助成の特別研究指定校に応募した学校の申請書の審査会が催された。5人の専門委員が7つの観点に基づいて申請書類の内容を評定し,その結果を交流した。また,それらの学校の実践研究の可能性等を意見交換した。その結果,5つの候補校が選出され,選考委員による最終決定の原案が作成された。学校の実践研究の評価について,4人の委員(1名欠席だったので)でよい議論ができたと思う。

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