2017.05.14

「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」のミーティング

 平成28年度から,代表者として,科研費による研究プロジェクトを企画・運営している。そのタイトルは,「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」である。今日は,名古屋大学の東山キャンパスの会議室で,本年度第1回目のこの科研のミーティングを開催した。メンバーがそれぞれ,『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』を講義や教員研修で活用するプログラムの構想を報告した。また,教師教育学を専門に研究しようとする大学院生向けの修士課程のカリキュラム構成,科目群の構想について意見交換した。
 会場となった名古屋大学の坂本先生のきめ細かな準備で,会議がスムーズに,また建設的に進んだ。坂本先生,ありがとうございました。

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2017.05.04

今日は,合格

 昨日は眠ってばかりの懺悔の日だったが,本日は午前・午後ともに,研究活動に従事した,合格の日となった。午後からは,大学に出かけ,研究室で,科研費の実績報告書等の作成にいそしんだ。誰も来ていないかと思ったが,大学院生も,同僚も,大学に来て,研究や仕事に取り組んでいた。

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2017.05.01

学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップとそのための学びについて

 今年度の日本カリキュラム学会の年次大会は,6月24,25日に,かつて私が勤務していた岡山大学教育学部で開催される。そこで,私は,学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップとそのための学びに関して研究報告をする予定である(大阪市立大学の島田先生と共同で)。ここ数年進めてきた,当該トピックに関する事例研究の知見と国内外のカリキュラム開発とリーダーシップに関する研究動向をオーバーラップさせ,我々の実証研究の成果の再整理を図る。ゴールデンウィークは,そのための文献購読にほとんどの時間を費やす--つもりだ(でも,テニスは3回する予定--)。

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2017.04.22

教職大学院の2年次生の学校実習のスタート

 本日午後,研究室で,教職大学院の2年次生3人と,彼らの学校実習の計画について話し合った。いずれも,教育委員会の指導主事である。彼らは,地域の教育の振興のため,事業や研修等の工夫改善を実習課題に据え,昨年度1年間,活動を重ねてきた。その成果と課題を総括し,2年次の実習の計画を精錬させた。特に,研究目的の焦点かと,それに応じた評価データの収集について,密に議論した。ここ数ヶ月そうしたことを個別に,またグループで重ねてきたが,そろそろ最終的な計画を策定しなければならない。本日は,そのための重要な機会となった。

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2017.04.15

学校を基盤とするカリキュラム開発に求められる学校長の役割とそれに資する学び

 一昨年度から,学校を基盤とするカリキュラム開発における学校長のリーダーシップについて研究を進めている(大阪市立大学の島田先生との共同研究)。それに求められる役割とそれに資する学びについて,実証的な研究を進めてきた。
 現在,その妥当性に関して,多様な文献の知見を用いて,検証している。今日も,いくつかの文献をもとに,それについての議論を重ねた。6月24,25日の日本カリキュラム学会において,研究成果を報告する予定である。

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2017.04.03

新年度がスタート

 平成29年度がスタートした。本日は,運営委員会,実習部会,教育実践コーディネートコース部会,FD委員会,そして歓迎会に参加した。そして,歓迎会が終わってから,FD委員会と教務部会のコラボレーションについて,ミスタードーナッツで話し合った。長い1日であった。

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2017.04.02

教師の力量形成に関する文献購読会

 昨日の記事でも紹介したが,本日,天王寺キャンパスで,「教師の力量形成に関する研究会」(第28回)を催した。これは,春・夏・冬と毎年3回開催している研究会であるが,全員が,教師の力量形成に関わる外国語文献を読んで,その内容をレポートする集いだ。今回,私は,Teaching and Teacher Educationという学術雑誌から,Teacher communities as a context for professional development: A systematic reviewというタイトルの文献をピックアップし,その内容を報告した。教師のコミュニティに関する文献のレビューをていねいにおこない,その研究動向を明らかにした文献であった。
 5件の報告を通じて,教職の専門性に関して,深く議論した。また,専門的な学習共同体に関する研究動向に関して,理解を深めた。
 おまけであるが,会場係をおおせつかっているので,お弁当を手配した。我ながら,キュートなお弁当を手配できた。

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2017.04.01

(ほぼ)1日中家にいて,(ほぼ)1日中英語文献と格闘して--

 珍しく(新年になって3ヶ月で2度目だと思う),本日は,ほぼ(夜のテニス以外)1日中家にいた。しかし,のんびりとはできなかった。明日の教師の力量形成に関する外国文献購読会の準備に,ほぼ1日かかったからだ。私がチョイスした文献は,「Katrien Vangrieken, Chloe Meredith, Tlalit Packer, Eva Kyndt(2017) Teacher communities as a context for professional development: A systematic review. Teaching and Teacher Education, 61, 47-59」である。読解と報告レジュメづくりもあと少しで終わる。ふー。

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2017.03.30

韓国訪問を終えて

 連日の記事で紹介してきたが,26日から韓国のソウルを訪問し,本日帰国した。ソウル教育大学の専門職大学院(修士課程,博士課程)について,実地調査を試みた。彼我の異同がよく分かった。また,附属小学校や韓国教育課程評価院(KICE)も訪れた。後者を初めて訪問したが,韓国の教育課程の計画・実施・評価に関わる調査研究や普及の取り組みについて学んだ学校研究,その量・質ともに,驚かされた。

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2017.03.29

韓国教育課程評価院等を訪問(第4日目)

P1070456 本日,午前中,韓国教育課程評価院(KICE)を訪問した。KICEは,KEDIやKERIS等と並ぶ,政府が出資している,教育関係の独立研究機関である。187人の研究員と90人の事務スタッフの他,100人以上の研究アシスタントを抱える。6つの部から成るが,その役割は,教育課程の履行状況の調査,学力調査の実施,教科書の作成や検定・認定など,多岐にわたる。計画カリキュラムと実施カリキュラムのギャップを小さくするために,教育課程の履行をモニターしている。スタッフから,韓国の2015年の教育課程の特徴,その評価システムとしての学力テスト等についてレクチャーを受けた。また,日本のシステムとの異同に関して,意見交換をした。
P1070469 午後~夕方は,ソウル教育大学のパク・サンチョル教授の研究室を訪問し,同大学の専門職大学院(修士課程及び博士課程)のポリシーやカリキュラム,指導法についてヒアリングをした。また,講義に参加し,現職教員の大学院生にも,インタビューを試みた。

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